飼育記録( 2017/5/10 )

こんにちは。レモンパイです。

 

“ 慣れ ” って怖いなと思ってしまします。最近は飼育作業でもそれ以外のことでも、気をよく回したりやらなければいけないことが多く、私はとても疲れています。そこで、「何か自分を癒してくれるものはないかな...」と考えていましたが、その時はメダカのことが頭に一切浮かびませんでした。(笑) あまりにもメダカの存在に慣れ過ぎていて、癒しとしての効果が薄いのです。

 

アクアショップで初めて白メダカや楊貴妃メダカに出逢った頃は、彼らに対してとてもときめいていた記憶があります。一方で今は...メダカは「私を形成する一部」ですかね!?それ以上でも以下でもないです。

 

2017/5/10 の飼育記録

○天気:くもり

○気温: 16.4℃(最高 17.1、最低 15.2)

○エサやり回数:室外2回、室内2回

○病気&治療中:2匹

○室外水槽数:室外32個( +2、-1 )

○室内水槽数:室内個( +1、- )

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 一昨日の夜より、黒幹之メダカ F2 の過抱卵個体の為に水槽を新設し、そこでいろいろ試しています。また、今日は稚魚用水槽を1つ新設しました。

2017/7/20追記:2017/7/20現在では、黒幹之メダカ F2 だとしてきた個体は、全て梵天メダカ F2 だったと考えています。

 

● 昨日、ロンサム東天光を室内に呼び戻しました。

 

● 細かくは書きませんが、昨日と今日で様々な種類の卵を稚魚用水槽へ移しました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日は半袖では肌寒い一日でした。室外メダカの様子も、普段よりは落ち着きのあるように見えたので、エサやりは2回にしておきました。一部の早く生まれた稚魚については、2~3回のエサやりです。

 

● 過抱卵の個体について、原因をいろいろ考えた結果、繁殖用水槽で同居する黒幹之メダカ F1 の “ オスに何か問題がある可能性 ” を潰してみることにしたのです。黒幹之の繁殖用水槽は、オスメスが揃っているのに何故か繁殖の進まない水槽だったので、過抱卵の個体に対して別のオスを試してみることになりました。

 

〇 具体的には、黒幹之の繁殖用水槽の飼育水8割程度を使った水槽を新設し、そこに過抱卵の個体と、今繁殖の勢いが凄いブラックメダカ F1 のオスを投入してみました。もともとブラックメダカ F1 の繁殖用水槽では、メス1匹に対してオス3匹という状態だったので、そこからオスが減ってもいいかなと思いました。

 

〇 一昨日の夜に半ダルマのオス( ブラック F1 )を1匹投入しましたが、それでも産卵が確認出来なかったので、昨日になって新たに普通体型のオス( ブラック F1 )を連れてきました。今のところ、まだ産卵は確認出来ません。

 

● スモールアイメダカについては、水槽の床に落ちた卵を回収すれば、採卵を終えてもいいくらいの数の卵を回収出来ると思っていました。しかし、床に落ちている卵はほとんどなかったので、結局繁殖用水槽の解体には至りませんでした。でも、どのみち数日後には解体することになるので、先にロンサム東天光は室内に戻しました。

 

本日の写真

楊貴妃透明鱗スワローメダカ

写真は、綿かむり病の治療中の楊貴妃透明鱗スワローメダカさんです。1週間前にツイッターに載せた、今回の病気の確認時の写真と比べると、水カビは収まっているように見えますが、尻びれの先の方がくっ付いてしまっています。まだまだ時間が掛かりそうですが、今回も完治出来そうです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!