こんにちは。レモンパイです。
昨日の夜、ツイッターではカブトムシのメスのキノコちゃんの写真を投稿しました。あれは、飼育マットとエサを交換した時の写真です。飼育マットはたくさん余っているので、1週間に1回くらいの頻度で交換してあげています。
カブトムシとメダカの違いの一つは、 “ 余命が分かるか分からないか ” というところです。どんなに手厚いケアをしたとしても、最終形態になってからの数ヶ月の寿命には、逆らうことが出来ません。メダカの場合は、飼育方法次第で寿命を延ばすことは出来ますね。
2017/7/17 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 29.1℃(最高 33.3、最低 26.7)
〇平均湿度: 69%
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:4回 )
○病気&治療中:1匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
○室外水槽数:67個( +、- )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 昨日、室内の「小葱水槽」にて、メダカのメスが抱卵していました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日は、とても過ごしやすい気候でした。日差しはあまり強くなく、あまり暑くもなかったです。メダカ達には、稚魚~若魚には4回、その他室外個体には3回、室内個体には2回のエサやりです。
● 室内のメスの抱卵の件ですが、選別外にした新親魚候補だった個体が、室内へ移った後の1~3日ほど抱卵をすることは今まであったのですが、室内環境に長らく過ごしている個体が抱卵をしたのは今年初めてです。
( 記録はしていないので曖昧ですが、去年の室内だともっと繁殖のスタートは早かったはずです。 )
● ブラック系メダカの稚魚&若魚を横から観察して分かったのですが、1匹中途半端な両目スモールアイ個体がいます。健康状態は良好そうですし、エサもいっぱい食べれているようなので、今回は他の兄妹と水槽を分けることは見送りました。
● 最近は、各種類の稚魚を「成長度合いで水槽分け」することが多いのですが、 “ 大きい群の水槽に移したものの成長が遅れ、後で小さい群に移る個体 ” も中にはいます。昨日だと、幹之メダカ F3 の稚魚でそれをやりました。
〇 稚魚や若魚を成長度合いで分ける際は、細かな分類をすることが理想です。私の場合だと、抱えるメダカの種類数が多いので、各種類において「大-小」や「大-中-小」くらいのざっくりとした分け方しか出来ません。それでも、水槽分けはやらないよりやった方が稚魚の生存率は高くなります。
本日の写真
何回かトライしても綺麗に撮れませんでした。(笑) 写真は、オカメメダカ F2 です。 “ オカメメダカ ” に改名させていなかったら、( 白×白銀透明鱗 )F3 ということになります。
P や F1 世代には見られなかった、青メダカ系の体色の個体をちらほら見かけます。その少数派は、今後選別外にしていくと思います。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!