飼育記録( 2019/4/4 )

こんばんは。レモンパイです。今夜は久々に豚汁を作ってみました。味噌汁との違いは、豚肉が入っているかどうかみたいなものですが、豚汁だと存在感の強いおかず?になりますね。(^^) 今さっき調べたのですが、けんちん汁/豚汁の違いは、「具材を油で炒めているのか/いないのか」だそうです。

 

私には2人の “ おば ” がいるのですが、父方の「おば」は数年前に乳がんで亡くなっています。今日はふと、その父方の「おば」について思い出していました。小学生や中学生の頃だと、たくさんの思い出があります。

 

「おば」とは一年に数回会うくらいの関係性で、私のことをとても大切にしてくれていました。大切にしてくれたことは頭でも心でも重々分かっているものの、ある日に私のことを非難してきた( 私の地雷を踏んできた )ことがあって、それ以来は一方的に「おば」のことが許せず嫌いになってしまいました。

 

今思い返すと、一昨年に亡くなった祖母に対して私は、あんなに尽くして介護し続けたのに、「おば」については病院へのお見舞いを拒否し続けてきました。住む場所の距離の問題もあったので祖母の件とは比べられないですが、 “ 恩義 ” と “ 自分の気持ち ” は別物なのだなと今日改めて気付きました。我が儘で生意気ですね。

 

2019/4/4 の飼育記録

○天気:晴れ
○気温: 11.4℃(最高 16.9、最低 5.5)
〇平均湿度: 41%
○エサやり回数:2回
○エサの種類:パウダー、小粒
○室外水槽数:56個( +、- )
○室内水槽数:2個( 選別内:0個 )
病気&病気治療中:0匹
〇体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、稚魚用水槽の油膜取り、水足し

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 特にありません。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● まだ早朝や夜中は手足の末端の冷える寒さですが、日中はポカポカ陽気になりました。地元では桜が満開です。室外メダカ達は概ね元気だったので、2回のエサやりをしてみました。

 

○ 今日も昨日に続いて、抱卵しているメスは見つけられませんでした。もう今年最初の繁殖計画( =第1ピリオド )用の準備はほぼ全て終えているので、最近はメダカ水槽の簡単な手入れをしているだけでつまらないです。(笑)

 

● 今日は、大人のアルビノメダカ達のミックス水槽と、去年の繁殖シーズン序盤戦(4~7月)生まれの梵灯メダカ F1アルビノパンダ系メダカ( =アルパン )にて作業をしました。水槽の床掃除&水換え、個体の観察です。健康面で問題のある子は見つかりませんでした。

 

● 4日前の日曜日に、アクアショップで「モスファン」という水草を購入しました。金魚のかに玉ちゃんザリガニ姉弟にご飯として与えようと思っています。そのモスファンをパック詰めしていた袋には無農薬と書いてあったので、その通りならザリガニ水槽に入れても大丈夫なはずです。

( 水草の農薬は、水生の甲殻類にとって天敵になります。 )

 

○ しかし、アクアショップの水草は信用できない(笑) ので、農薬やスネールの付着している可能性を考慮し、今日までモスファンは空の水槽に飼育水と一緒に入れて置いています。毎日水換えしながら、農薬を抜いたりしているのです。何かの導入場面では、念には念を入れるのが正解です。

 

本日の写真

梵灯メダカ F1 ①

写真は、梵灯メダカ F1 になります。1枚目が最終的に親魚に選ばれなかったB群の兄妹で、2枚目が親魚に選んだA群の兄妹になります。2枚目には1匹だけ、頭光表現を持つメスがいます。

梵灯メダカ F1 ②

『第1ピリオド用の準備はほぼ全て終えている』と先ほど上述しましたが、あと残っているのは、この梵灯メダカ F1 と梵天メダカ F3 との異種交配のペアリングを組むことだけです。今年の繁殖シーズンでは、梵天メダカの系統を畳んで梵灯メダカの系統に吸収消滅させることに決めました。

 

梵灯メダカ F1 の方はペアリングには問題ないですが、異種交配の相手方の梵天メダカ F3 の親魚候補には健康上の不安点があるので、まだペアリングはさせずに体調を整えている段階なのです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!