飼育記録( 2018/9/21 )

こんばんは。レモンパイです。今日は、地元の駅で十数年ぶりくらいにお相撲さんを見かけました。地元では物凄くレアなことだと思います。

 

地元では数ヶ月前から、スーパーや本屋などでセルフレジが導入されるようになりました。「人手不足」という慢性的な問題が、じわじわと表面化してきたのだなと感じています。

 

これは私の事情ですが、対人関係が苦手で他人との関わり合いも少ない分、「レジでの店員さんとのコミュニケーションくらいはちゃんとやりたい!」という強い思いがあるので、敢えて有人のレジに並んでいるのに、わざわざセルフレジを勧められるのがモヤモヤします。(笑)

 

無人の店舗になる時代が来るまでは、時間を掛けてでも並んで店員さんに「はい!」とか「ありがとうございます!」を言いたい派です。

 

2018/9/21 の飼育記録

○天気:雨

○気温: 17.9℃(最高 20.0、最低 16.0)

〇平均湿度: 97%

○エサやり回数:室外1~2回、室内0回

( 稚魚のエサやり回数:2回 )

○室外水槽数:102個( +、-1 )

○室内水槽数:1個

○病気&病気治療中:1匹( 尾ぐされ病 )

( 治療後の隔離中: 0匹 )

〇病気以外での隔離中: 0匹

〇体調不良警戒レベル:中

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 水槽が1つ減っています。

 

梵灯メダカ F1 の中に、尾ぐされ病の疑いのある個体を1匹見つけました!隔離して治療を始めています。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日は、涼しいを通り越して寒かったです。 10月下旬とか11月上旬のようなイメージです。室外メダカ達は明らかに動きが鈍かったですし、エサの食べ残し件数が増えるかなと思ったので、エサやりは最大が2回になりました。撮影容器に掬ってもじっとしている個体が多かったので、撮るのは楽でした。(笑)

 

● 今日やったのは、元魔王メダカ F3 の B群兄妹と梵灯メダカ F1 、そして赤虎メダカ F2 の各水槽での作業です。基本的には、「床掃除&少量の水替え&塩少々の投入」をしました。また、この繁殖シーズン終盤戦生まれの元魔王メダカ F4 の一部の水槽にて、「針子の成長度合いによる水槽分け」等の作業をしました。

 

梵灯メダカ F1赤虎メダカ F2 については、しばらく体調不良の個体が途絶えず、 “ 誰かの体調が戻ったとしても、次は他の個体が体調不良になる ” の繰り返しの状況です。そして今日は梵灯メダカ F1 の中に、尾ぐされ病の疑いの強い個体を1匹見つけました。自宅では久々の病気発生になります。

 

〇 その病気の個体を隔離した後、どう治療をしようか少し考えましたが、今回はメチレンブルー水溶液を使った薬浴をすることにしました。

 

〇 あと、尾ぐされ病の個体とは別に、梵灯メダカ F1過抱卵のメスを1匹見つけました。尾ぐされ個体がどうなるかは分かりませんが、今回の過抱卵の個体は助けられないような気がします...。(≻≺)

 

本日の写真

尾ぐされ病の梵灯メダカ F1

写真が、梵灯メダカ F1 の、今回尾ぐされ病の疑いが強いとした、治療を開始した個体です。尻びれの形から判別するとオスですね。尾びれが白濁りしているので、尾ぐされ病で間違いないとは思います。

 

メダカが尾ぐされ病になる原因はいくつか考えられますが、写真のオスはここ最近の気温や気候変化( =季節の変わり目 )の影響で病気を発症してしまったのだと思います。今年の繁殖シーズンでは、病気の発生がほとんどなくて恵まれていたなと思っていましたが、なかなか全てが順調にはいかないですね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!