飼育記録( 2017/7/31 )

こんにちは。レモンパイです。

 

当記事も「飼育記録記事」なのですが、おそらく4つ続けて投稿するのは初めてだと思います。今までは、最大でも3つの連続だった自分ルールを、今日壊したということです。

 

何でそうしたのかというと、元々投稿予定のテーマ記事を用意していたのですが、月初めの1日に飼育記録記事が来るようにはしたくなかったからです。ホームページのアーカイブなどから調べて頂くと分かるのですが、当ブログの月初めの1日では、だいたい他の種類の記事が来るように調整しています。どうでもいい拘りだというのは承知の上です。(笑)

 

2017/7/31 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 28.0℃(最高 33.1、最低 24.7)

〇平均湿度: 77%

○エサやり回数:室外3回、室内2回

( 稚魚&若魚のエサやり回数:4回 )

○病気&治療中:1匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

○室外水槽数:64個( +、-2 )

○室内水槽数:4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 稚魚用水槽を2つ解体しました。

 

【 ブラック系メダカ 】【 天の川 F2 アルビノ×マルビノ F1 】【 マルビノ F1 ×天の川 F2 アルビノ 】の繁殖用水槽を作りました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 暑いには暑いですが、6月や7月にはもっと暑い日があったなような気がします。私達も、夏の暑さにほぼ慣れた頃なのかなと思います。稚魚や若魚、繁殖用水槽の子には4回、それ以外の室外魚には3回、室内は2回のエサやりです。

 

● 今日も繁殖用水槽を立ち上げました。ブラック系メダカは、まだ繁殖可能な大きさではない個体ばかりで、体調が万全ではない個体も多いのでですが、形としてだけでも繁殖用水槽を用意しました。

 

〇 よくよく観察してみると、小川ブラック似の体色の個体は皆オスで、黒メダカ寄りの体色の個体は皆メスでした。健康そうなメスは全部で2匹だけで、健康そうなオス3匹と計5匹でペアリングをしました。品種改良云々は、次世代から凝ることにします。

 

● “ アルビノ光メダカ ” の固定を目的にする異種交配も、ペアリングを行いました。繁殖自体は無事に行われると思いますが、有精卵を得るにはまだまだ時間が掛かりそうです。

 

〇 昨日のスモールアイ F1 とセルフィン系 F1 の交配も、今日のアルビノ系の交配もそうですが、確実に異種交配が行われて欲しいので、同種のオスとメスは同じ水槽しないで分けてペアリングをしています。また、早くたくさんの子孫が欲しいので、水槽も2つずつ用意しました。

 

● 昨日から、メダカに対して4種類のエサを使い分けることにしています。今までは、【 稚魚用のパウダー状のエサ 】と【 普通?な成魚用のエサ 】だけを使っていましたが、それらに加えて【 高栄養な成魚用のエサ 】【 菌などの効果で飼育水を汚しにくい成魚用のエサ 】を導入することにします。

 

〇 使い分けとしては、繁殖や育成を急ぎたい特定の若魚や成魚に対して、4つの中で一番高価な【 高栄養な成魚用のエサ 】を使います。針子や稚魚には、今まで通り【 稚魚用のパウダー状のエサ 】を与えます。その他の2種類の成魚用のエサについては、適当に使い分けたいと思います。

 

〇 今回のエサの変更の一番の目的は、 “ 高価で高栄養で水を汚しやすいエサ ” については、一部のメダカ達だけに集中させたいということです。エサを上手く使い分けることで、結果として繁殖などのやりたいことを実現させやすくしたり、メダカの病気や体調不良の件数を少なく出来ればなと思います。

 

本日の写真

ブラック系メダカ P

写真は、ブラック系メダカです。本日ペアリングを行った5匹になります。写真だと、皆同じような体色に見えてしまいます。

 

“ 助っ魚 ” として前半戦にお迎えした、彼らの母親の小川ブラックメダカはたくさん産卵してくれましたが、子孫はあまり生き残りませんでした。ちゃんと品種改良などを行えるようにする為にも、 F1 は出来るだけ多く入手する予定です。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!