こんにちは。レモンパイです。
宝くじに関するニュースを見て想像してみたのですが、私がもし億単位のお金を手に入れたとしても、特に何にも費やさないと思います。ただただ貯めて、日常を変えてしまわないように気を付けると思います。かえって質素になるかもしれません。(笑)
大金があっても、メダカやその他水生生物の購入や飼育グッズにも、特に投資しない私の姿が想像出来ます。とてもつまらない人間だなと自覚していますが、当ブログは、そういう “ 小規模で消極的な飼育者 ” の飼育についてお話しているということをご理解頂ければなと思います。
2017/8/8 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 29.5℃(最高 34.3、最低 27.1)
〇平均湿度: 73%
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:4回 )
○病気&治療中:2匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
○室外水槽数:59個( +、- )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 一応台風の備えはしていましたが、特に何事もなかったです。ここ最近の気候の中では、比較的過ごしやすい日だなと思いますが、時折強い風が吹きます。メダカ達には、いつも通りにエサやりをしました。
● 後半戦の繁殖用水槽から採卵をし始めて数日経ちますが、前半戦の時と比べて明らかに卵の成長が速いですし、無精卵がカビるのも速いですね。稚魚用水槽の新設やその準備を急がなければいけません。
● オカメメダカ F2 の中にいる、 “ 紅頭メダカのような個体 ” についてですが、残念ながらオカメの派生個体ではなく、錦メダカ F2 の可能性があります。つまり、何らかの過程で混ざってしまったかもしれないということです。
〇 そう思うのは、体色はやや違うように見えるものの、自宅の錦メダカの系統に見られる、「ヒレへの変わった色飛び」の見られる個体がいるからです。錦メダカ F2 の可能性がある以上、「オカメメダカ」としては繁殖に使えません。
〇 彼ら “ 紅頭メダカのような個体 ” は、詳しく調べた結果4匹いて、オスメスも分かれています。今のところ、彼らだけで繁殖させる予定はありません。大きく育て上げて、来年の繁殖シーズンまでの間に結論が出ればなと思います。
● 前半戦の繁殖に失敗した楊貴妃透明鱗スワローメダカさんについては、最後の繁殖のチャンスを与えようかなと思います。前半戦の時と比べて、決してコンディションが上向いたわけではないですが、年齢的にもう次はないと思うので、無理をさせない程度にペアリングしてみようと思います。
本日の写真
写真は、梵灯メダカです。【 梵天 F1 ×灯 】F1 のことです。兄妹の中では、一番大きい群の個体になります。
母親の灯メダカの系統について、今までどんな先祖が生まれていたのかについては、情報が全くありません。「何が出てもおかしくない」というスタンスで、選別の具体的な方向性は慎重に決めようと思います。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!