こんにちは。レモンパイです。
ここ数週間は、当ブログの運営方針について悩んでいました。具体的な内容はお伝え出来ませんが、 “ 限界が見えた ” のです。限界が見えたからこそ、毎日の更新を続ける為に、一度肩の力を抜いたり、もう少しブログ運営の負担を減らそうと思います。
これからは、以前よりもっと「飼育記録記事」が増えることが予想されます。当ブログが全体として、淡泊で味気の足りないコンテンツに見られてしまうことが怖いですが、それはそれでやむを得ないのかなと思います。
当ブログへ訪問してくださる読者の皆様におかれては、日ごろより大変感謝しております。コンテンツの中身は今後も変わっていきますが、私は常にここにいるので、今後ともよろしくお願いいたします!!
2017/8/10 の飼育記録
○天気:くもり
○気温: 25.8℃(最高 29.8、最低 23.1)
〇平均湿度: %
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:4回 )
○病気&治療中:2匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
○室外水槽数:61個( +3、-1 )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 昨日は稚魚用水槽を3つ新設し、1つ解体しました。
● 後半戦の繁殖用水槽より入手した卵から、いくつかの種類の卵の孵化が確認出来ました!
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 昨日とは異なり、薄暗くてじめじめした一日になりました。私の住んでいるところでは、霧に覆われたような感じです。前半戦生まれの稚魚や若魚、繁殖組には4回、それ以外の室外魚には3回、室内魚には2回のエサやりです。
〇 昨日の暑さと日差しの強さは、とても厳しかったです。すだれを使っていても、40℃近い水温になる水槽がありました。また、卵を入れたプリンカップが、ギリギリ直射日光の当たってしまう場所にあり、それに気付くのが遅れていたら全滅していたと思います。今のところ被害は見られません。
● 昨日は、後半戦の稚魚が生まれました!確認出来たのは、【( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F3 】【 出目系メダカ F1 】 ※【 レモンパイメダカ 】です。早速、今日からエサやりを始め、ごく少量を2回与えました。
※ スモールアイメダカ F1 とセルフィン系メダカ F1 の間に生まれた新系統を、これからそう呼ぶことにしました。
〇 後半戦の稚魚の飼育スペースの為に、繁殖用水槽は出来るだけ早く解体したいのですが、孵化のスピードが速過ぎて、ほとんどの種類でまだまだ採卵予定数の卵を確保出来そうにありません。他に削れる水槽がないか考え続けています。
● オカメメダカ F2 の繁殖用水槽には、オス2匹とメス1匹がいるのですが、なかなかメスが産卵してくれません。以前もお話しましたが、この F2 世代ではメスがとても少ないですし、他に繁殖出来そうな代役候補もいない状況です。一応、オスの求愛行動は確認出来ています。
〇 楽観視はしているのですが、このまま産卵が行われなければ、親魚 F1 のメスと F2 のオスとの世代間交配をさせる可能性もあります。
本日の写真
写真は、マルビノメダカ F1 です。4~5月生まれの彼らは、既に立派な成魚です。
天の川系の光体型アルビノと統合するにあたり、普通体型の個体は選別外にせざるを得なくなりました。しかし、全員を選別外にしてしまうのはあまりにも酷なので、写真の個体も含めた2ペア分だけ室外に残しています。来年に異種交配で活躍の場があるかもしれません。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!