飼育記録( 2018/9/9 )

こんばんは。レモンパイです。

 

現在の私は、メダカ飼育に飽きています。物凄く飽き飽きしています。観察しても特に何も感じないです。私は機械ではないので、一年のうちに何回か嫌というか飽きてしまう時期が訪れるんですよね...。ましてや毎日メダカのことをブログで書いてる状況なので、燃え尽きでもあると思います。

( “ 秋 ” だからではありません。 笑 )

 

この「飽きる」という感情?については、特に解消する必要はありません。何故なら、私にとって「メダカ」は、生きていく上で物凄く重要で、数少ない “ 武器 ” だからです。そのことが冷静に分かるので、飽き飽きしてしまっても、メダカ作業を怠ったり完全に放棄する事態にはならないのです。

 

今は一部の系統から、新世代のメダカ達( 卵 )を集めている最中ですが、彼らがある程度大きくなると、また私の中のメダカ熱が復活してくると思います。(^^)

 

2018/9/9 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 27.9℃(最高 31.5、最低 25.6)

〇平均湿度: 77%

○エサやり回数:室外2~4回、室内0回

( 稚魚のエサやり回数:2回 )

○室外水槽数:102個( +1、- )

○室内水槽数:1個

〇体調不良警戒レベル:低

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 稚魚用水槽を1つ新設しました。

 

( 黒三種×「出目と灯」 )の繁殖用水槽において、ペアリングを変更しました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 3日くらい前から同じような天気で、今日も風が強く、暑くなる時間帯と涼しい時間帯が行ったり来たりを繰り返していたように感じます。室外メダカには、最大で4回のエサやりになりました。

 

● 昨日は土曜日ということで、恒例となっている親ザリガニのブルーチーズ君玉葱ちゃんの各水槽の手入れを行いました。普段室内にある水槽を室外へ持って行って手入れするのですが、そこそこ大きい水槽ですし水を零すといろいろ大変なので、必ず飼育水を減らしてから水槽を移動させるようにしています。

 

● 昨日のメダカ方面では、錦メダカ F3ピュアホワイト光メダカ F4 にて作業をしました。特に異常などは見当たりませんでした。もう選別は進められる余地がないので、ほぼ水槽の床掃除の作業に終わりました。

 

● 今日はまず、「出目と灯」メダカの B群水槽、つまり繁殖用水槽にはいない兄妹の水槽の手入れをしました。続いて、現在抱えている全繁殖用水槽の手入れ&採卵と、最後に元魔王メダカ F4 の針子たちの様子を見てみました。

 

元魔王メダカ F4 は、この繁殖シーズン終盤戦に生まれたホヤホヤの世代で、今日は各水槽内で大きくなった針子の一部を、1つの水槽に集める作業をしました( =稚魚の成長度合いによる水槽分け )。同じ水槽内に大き過ぎる針子がいると、小さい針子を食べてしまう恐れがあります。

( 針子全体の育成については、順調に見えました。♪ )

 

本日の写真

「出目と灯」メダカ ①

写真1枚目は、「出目と灯」メダカの横見です。出目メダカ F1後・灯メダカ P との異種交配によって、今年の繁殖シーズン序盤戦に生まれた系統です。 “ 飼育系統数の削減の為の異種交配 ” だったので、今回の終盤戦で更に黒三種メダカと統合させようとしています。

「出目と灯」メダカ ②

2枚目は上見ですね。写真のメスは、以前にもブログやツイッターでご紹介した「口元の赤い個体」で、現在に至るまで1ヶ月以上はずっと赤いです。当初は怪我や病気を疑っていましたが、今では「血が透けて見えているだけなのではないかな?」とも考えています。

 

このメスについては、今まで「 B群水槽」で抱えていましたが、今日は繁殖用水槽のペアリング(オス2&メス2)に混ぜてみました。その理由は、もし口元の赤くなるのがそういう “ 形質 ” で、かつ “ 遺伝してくれるものだったら ” と考えると、是非血を残して欲しいと思ったからです。私の願望ですね。(笑)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!