こんばんは。レモンパイです。投稿がやや遅れています。
わけあって、最近は病院関係へ通うことが多いのですが、いろいろな待ち時間の有効な活用方法がないか悩んでいます。スマホは一部使える場所もあるのですが、そういう施設で使うのは出来るだけ控えたいですし、例のタロットカードの本は既に2周読み終わってしまいました。(笑)
無難なのは読書かなと思いますが、私にはもともと本を読む習慣がないので、どのようなものを選んだらいいのかがよく分かりません。ただただ「ぼーっとする」のもアリなのかなと今は考えています。
2017/5/2 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 16.9℃(最高 22.4、最低 13.5)
○エサやり回数:室外2回、室内2回
○病気&治療中:4匹
○室外水槽数:室外31個
○室内水槽数:室内3個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 黒幹之メダカ F2 の水槽を解体し、2匹のメスを黒幹之メダカ F1 の水槽へ移しました。よって、室外水槽数が1つ減っています。
2017/7/20追記:2017/7/20現在では、黒幹之メダカの F1 や F2 だとしてきた個体は、全て梵天メダカだったと考えています。
● ( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F1 のアルビノ形質の卵( つまりF2 )の一部を、稚魚用水槽へ移しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日は、少し汗ばむくらいのほかほか陽気でした。いろいろあって、室外メダカには2回しかエサやりが出来ませんでした。
● 黒幹之メダカ F2 は、F1 を少数しか確保出来ず、 P が早々に力尽きてしまったことから、去年の秋頃に F1 に繁殖をしてもらって急遽入手したメダカです。しかしながら、 F2 も結局3匹しか生き残らず、全員がメスに見えたことから、今回の自宅の黒幹之の繁殖は F1 だけに任せるつもりでした。
○ ところが、繁殖を任せるはずの黒幹之メダカ F1 は、昨日の記事でお伝えしたように、自宅でまだ繁殖の始まっていない種類です( オス3匹&メス1匹 )。そして、本日 F2 の水槽内をよく確認したところ、過抱卵に悩んでいるメスを見つけました。その事実からいろいろ考えた結果、黒幹之では F1 と F2 の世代を越えた親子間の繁殖を行うことに方針転換したのです。
○ また、これは今日分かったことなのですが、3匹いた F2 は全員がメスではなく、1匹だけオスがいました。 F1 の4匹と F2 の3匹を合わせた計7匹でどのようにペアリングをし直すか考えた結果、 ( F1 からオス3匹 )×( F2 からメス2匹 )でペアリングを決めることにしたのです。
● ( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F1 から産まれた卵の中に、孵化直前と思われるアルビノ形質の卵がいくつかあったので、稚魚用水槽に移すことにしました。移したのは全部で17個です。まだ採卵して間もない卵も混ざっていたので、全部がアルビノではないと思いますが、最低でも10個はアルビノのはずです。
本日の写真
写真は、過抱卵の黒幹之メダカ F2 のメスです。後ろにいる2匹も含めて兄妹ですね。今まで同じ水槽にオスがいたのに、過抱卵が解消されてこなかったのは、おそらくオスがまだ小さいからだと思われます。
水合わせが終わって、 F1 のオスたちとのペアリングが完了したのがついさっきなので、今日は卵を放出していないはずですが、明日になったらたくさんの卵を抱卵している可能性が高いですね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!