こんにちは。(晴れ、のち雨)レモンパイです。
昨日の深夜に「お知らせ記事」を投稿しましたが、本日から「現状&予定記事」も作成することにし、その第1回目の投稿をすることになりました。とても地味な名前の記事になってしまいましたが、他に良い感じの候補が見つかりませんでした。(笑)
何から書き始めていいものかよく分からないのですが、これから作成する飼育記録記事の補助になるような情報は、出来るだけ載せたいなと思います。そういえば、「飼育記録記事」という名前も地味でとてもダサいですね。(笑)
現状&予定( 2017/5/1 )
当ブログでは、時期的にメダカの繁殖活動に纏わる情報発信が多くなっているので、今回はそのことについて書きます。
繁殖させるメダカ( 2017年の繁殖シーズン前半 )
繁殖が無事に始まっているのは、
【 幹之 F2 】【 青光ダルマ F2 】【 楊貴妃パンダ F2 】【 天の川 F1 】【 錦 F1 】【 オカメ F1 】【 梵天 F1 】【( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F1 】【( オレンジ斑×楊貴妃 )F1 】【 セルフィン系 】 ※ 【 スモールアイ 】【( アルビノ×魔王 )F2 魔王似体色 】【( アルビノ×魔王 )F2 アルビノ 】
の13組になります。
※ スモールアイの繁殖用水槽には、親戚であるロンサム東天光も投入しているので、厳密には一部異種交配も行われていることになります。
【 ピュアホワイト光 F2 】【 黒幹之 F1 】【 X 】【 ( 楊貴妃透明鱗スワロー×灯 )】
の4組に関しては、繁殖が確認されていない、もしくは受精卵の確認されていない種類になります。改めてXメダカについて説明すると、今年の1月に購入した、ブログ上で素性を明かさないことにした3匹のメダカになります。
2017/7/20追記:2017/7/20現在では、黒幹之メダカの F1 だとしてきた個体は、全て梵天メダカ F1 だったと考えています。
【 ブラック F1 】
に関しては、メスがいないことが判明したので、彼らの為に先月の 19 日に小川ブラックメダカのメスを購入しました。まだ水槽を一つにしていませんが、近いうちにペアリングをする予定です。
( “ ブラックメダカ F1 ” の繁殖ではなく、小川ブラックとの異種交配ということになりますね。 )
合計すると、全部で18組( 種類 )の繁殖に取り組んでいることになります。
繁殖を見送るメダカ( 2017年の繁殖シーズン前半 )
【 謎パンダ 】は、私のミスによって出自が不明になってしまったので “ 謎 ” と名付けているパンダメダカです。前回の越冬期間では、彼らの間で繁殖をさせて、子孫を入手し、その子孫の形質表現を手掛かりに彼ら謎パンダメダカの正体を突き止めようと考えていました。
しかし、越冬明け後に調べたところ、謎パンダメダカにはオスが生き残っていないことが判明したので、その計画は頓挫してしまいました。
【 出目ラメメダカ 】は、選別でミスをしてしまいオスしか生き残らなかった【 ( シルバー×白 )F1 】と交配させる為に、去年の10月にメスだけを2匹購入しました。しかし、気が変わって( シルバー×白 )F1 の繁殖&維持は諦めることにしたので、それに伴って出目ラメの繁殖も棚上げになりました。
一時期は、1匹しか生き残っていない楊貴妃透明鱗スワローメダカと交配させることも考えましたが、最終的にスワローの相手に選んだのは、こちらも1匹になってしまった灯メダカです。
上記の2種類が、維持はするものの、すぐに繁殖を行わないことに決めたメダカになります。
繁殖に関する予定
既に卵から孵化しそうなものもいるのですが、これからは多くの稚魚を無事に若魚にまで育成することが、最大のミッションになります。そして、繁殖用水槽は順次解体し、たくさんの子孫を残してくれた新親魚たちには、大きな水槽で混泳飼育することになります。
また、稚魚については、飼育スペースに限りがあることやリスクヘッジの観点から、一部で複数種を混泳させて飼育することになります。
本日の写真
写真は、天の川メダカ F1 です。クリーム体色のヒカリ体型メダカですね。彼らはとても固定率の高い種類のようで、選別の際にとても苦労し、多くの兄妹を残したまま越冬させました。
手探りの状態でここまで書いてきました。当記事の内容&文章が、読者の皆様にどう映ったのかがとても不安なのですが、(笑) 当記事を設置したことによって、今後の飼育記録記事が少しでも読みやすくなればいいなと願っています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!