ピュアホワイト光メダカ( 第5回 )

こんにちは。レモンパイです。

 

今日はふと思い立ち、ブログ関連の情報の整理や確認、ドメイン契約の更新等をしてみました。当ブログは無料ブログを操っているわけではないので、いろいろと “ 維持費 ” が掛かります。その分、自分で自由にカスタマイズしたり広告を載せることができ、美味しい部分も出てくるわけです。

( 少なくとも、今の私は初期投資や維持費分に見合うほど、ブログをまだ使いこなせてはいないです。 泣 )

 

ブログの場合は極端な話、例えば自然災害があって家から出ていくことになっても、USBメモリ1つやスマホ1つ、または重要な情報をメモした紙切れ1つあればそれで十分です。緊急時にかさ張る荷物にはなりませんね。

 

ブログの運営をしていて面倒くさい部分としては、やはりある程度のネットやパソコン関連の知識がないと難しいのと、IDやパスワードの数が多くなって重要な情報の管理が大変なことです。単純に思いや主義主張を吐き出したいだけのブログ利用なら、無料ブログで十分だとは思います。

 

系統:ピュアホワイト光メダカ( 2019/3/18 )

系統の情報

● 飼育歴:2015年~
● 系譜:通常累代
● 最新世代:F4 ( 2018年<序>生まれ )
● 系統の詳細:
⇒ 〇 体型:光体型、ダルマ体型
⇒ 〇 体色:ピュアホワイト
⇒ 〇 特徴:特になし
⇒ 〇 その他:F3 世代では、目の大小の異なる個体( スモールアイ、ビッグアイ気味 )が生まれた

 

前回記録時からの変化&出来事

前回記録時は、およそ3ヶ月前の2018/12/10で、選別などの重要な作業を控えていた越冬期間でした。2019/2/20に越冬明けとしてからは、選別を進めて親魚候補の個体を決めたりしました。

 

今日は最新の F4 世代にて、水槽の手入れや観察などをしてみました。

 

最新世代( F4 )の飼育状況

● 現在の水槽数:2個( 繁殖用水槽、B群水槽 )
● 生存数:10匹( オス7匹、メス3匹 )
● 絶滅の可能性:低い

F4 世代の越冬期間について、痩せ気味な個体がいて心配していました。しかし、何とか誰も脱落させてしまうことなく越冬を終えることが出来ましたし、現在は残している10匹全員が健康体に見えます。(^^)

 

越冬明け後の選別作業中に、1匹だけヒレに白点らしきものを1つ持っている個体がいて気になったので、最近までメチレンブルーで軽めの薬浴をさせていました。私の見間違いだったのかは何とも言えませんが、とりあえず現状で F4 世代に白点病の個体はいないです。

 

私の選別基準が厳しくなった影響からか、残念ながら背曲がり尾びれの上下非対称の気になる個体が目に付き、繁殖で活躍してもらいたい親魚候補が1ペア分しか見つけられませんでした。妥協したくもないので、その1ペアを大事に扱っていこうと思います。

 

親魚世代( F3 )等の飼育状況

最新の F4 世代の親魚にあたる F3 世代については、1ペアだけが生存しています。

 

その他&今後の予定

前回投稿の後に思い付いて決めたことですが、自宅のピュアホワイト光メダカの系統は、 F4 世代までで絶滅させることになりました。(≻≺) 今年の繁殖シーズンでは、オカメメダカ F4 との統合の異種交配をしてもらい、今後はその子孫を大事に育てていきます。

 

異種交配相手のオカメメダカ F4 には、繁殖可能なサイズの個体がまだいないので、彼らについては育成を急いでいるところです。繁殖シーズンが始まっても、すぐには異種交配させられない見通しです。

 

本日の写真

ピュアホワイト光メダカ F4 ①

写真1枚目は、オカメメダカ F4 との異種交配で活躍してもらう予定のピュアホワイト光メダカ F4 の1ペアになります。2&3枚目は、オスメスそれぞれの横見です。

ピュアホワイト光メダカ F4 ②

2枚目の中央にいるのはオスですが、体型については100点満点中の95点です。(^^) こういうヒレが大きくて背骨も真っ直ぐ、顔の形が綺麗外郭の直線と曲線の美しい個体を見ると、うっとりしてしまいます。(笑)

ピュアホワイト光メダカ F4 ③

3枚目がメスですが、こちらは...75点くらいです。(汗)  頭部がイルカ気味なせいからか、背中から口先までのラインについて「う~ん」と思ってしまいます。自宅のピュアホワイト光メダカの系統では、メスの方が体型の美しくない個体が多いので、仕方のない部分かなとも思いますけどね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!