飼育記録( 2017/8/13 )

こんにちは。レモンパイです。

 

今日の午後、室外で椅子に座ってメダカ作業をしていたら、とても偶然とは思えないようなことが起きました。下記の「本日の写真」では、特別にその出来事に関する写真を載せました。

 

昔から、私は何か偶然なことが起きると、「スピリチュアルな意味やメッセージがあるのではないか?」と、人一倍考えてしまう癖があります。本当にただの偶然だと冷静に思える事柄でも、勝手に面倒くさく考え込んでしまうことが多いです。(笑)

 

2017/8/13 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 26.6℃(最高 29.9、最低 23.8)

〇平均湿度: 81%

○エサやり回数:室外3回、室内2回

( 稚魚&若魚のエサやり回数:4回 )

○病気&治療中:2匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

○室外水槽数:59個( +1、-1 )

○室内水槽数:4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 既存の水槽を1つ解体し、稚魚用水槽を1つ新設しました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 早朝に日差しの強い時間帯がありましたが、一日を通して、晴れにしては暗い天候でした。暑いと思うこともありませんでした。メダカ達には、いつも通りのエサやり回数です。後半戦生まれのホヤホヤの針子には、今のところ2、3回のエサやりです。

 

● 今日は、Xメダカ F1 の選別を行いました。   まだ一度も選別したことのない種類で、稚魚( 若魚 )用水槽の数がいつの間にか6つにまで膨れていました。これから新たに生まれてくる他の種類の稚魚たちの為に、水槽数を減らそうと試みました。

選別をしてこなかった一番の理由は、どんな子孫が生まれてくるのか分からなかったからです。

 

〇 稚魚や若魚たちには、確かに個体ごとの体色表現の違いは見られたものの、まだ品種改良の方向性を固められていないので、やはり大鉈を振るうような選別は出来ませんでした。背曲がりや体型の歪んでいる個体を中心に選別外にしましたが、そういう個体はほんの僅かしかいませんでした。

 

レモンパイメダカの兄妹に、アルビノの個体が出現しています。あの天の川メダカの血が混ざっている種類なので、アルビノの出現自体は何ら不思議ではありません。現段階の方針としては、レモンパイメダカ系統のアルビノを育てるつもりはありません。

 

● 選別外にしたメダカは、今まで室内水槽に移すことにしていましたが、ついに室内水槽のキャパシティもいっぱいいっぱいになってきました。去年までは、良い感じに数の調整が取れていたものの、今年は入手した子孫の総数が多く、その分選別外の個体も多く出ています。何か対策が必要かもしれません。

 

本日の写真

今日飛来してきたカブトムシのオス

冒頭でお伝えしたように、本日の写真は特別です。メダカではなく、カブトムシのオスです。今はとりあえず小さいバケツに入れて、マットを敷いてゼリーを与えています。

 

信じてもらえるか不安ですが、(笑) 室外で空の水槽を水道水で掃除していた時に、本当に目の前に飛び落ちてきたのです。私の住む地域では、稀に車に轢かれてしまった個体などは見かけるものの、生きた個体を見るのはもっとレアです。しかも、時間は昼の 14:30 のことでした。

 

自宅には、幼虫の姿でお迎えして1匹だけで飼い続け、悩みに悩んだ挙句、繁殖させないと決めたあのメスのキノコちゃんがいます。・・・私からすれば、いろいろな意味やメッセージを考えざるを得ないです。動揺しています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!