飼育記録( 2017/8/20 )

こんばんは。レモンパイです。今夜はハンバーグを作っていました。

 

今日はアクアリウムバスの日でしたね。前回行った時に「また行きたい」と思ったのですが、前回の時以上に今は新たなメダカをお迎え出来る状況にないですし、他のペットなどにも手を出せる余裕はないので諦めました。

 

また、飼育スペースが不足しているという事情を除いて考えても、最近はどうしてもお迎えしたいと思えるメダカに出逢えないですね。昔だと、変わりメダカなら何でも欲しいと思ってしまう病気のような時期があったのですが...。(笑)

 

2017/8/20 の飼育記録

○天気:くもり

○気温: 25.2℃(最高 28.5、最低 22.7)

〇平均湿度: 85%

○エサやり回数:室外3回、室内2回

( 稚魚&若魚のエサやり回数:4回 )

○病気&治療中:2匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

○室外水槽数:68個( +1、- )

○室内水槽数:4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

【 スモールアイ F1 ×セルフィン F1 】の繁殖用水槽の親魚を、入れ替えました。

 

● 稚魚用水槽を1つ新設しました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 久々の晴れの連続は昨日で終わってしまったものの、今日は明るいくもりでした。とても過ごしやすく、不快に感じる程の汗はかきませんでした。メダカ達には、いつも通りのエサやりです。

 

「スモールアイ F1 」「セルフィン F1 」の異種交配、つまりレモンパイメダカ( P )の親魚にあたる繁殖用水槽は、当初は 2つ用意していて、ある程度卵を確保出来るようになってから、先に1つを解体していました。しかし、残した方の水槽で、卵がほとんど回収できない事態に陥ってしまいました。

( 確実に異種交配が行われて欲しかったので、同種のオスとメスがペアリングされないように、「オス-メス」「メス-オス」のペアリングをしていました。 )

 

〇 卵が回収できない原因は、その水槽に1匹だけいるオスの両目スモールアイ個体が、何故か弱っていたことです。ペアリングしてからしばらくは、ちゃんと繁殖が上手くいっていたのですが、最近はやや痩せてふらふら泳ぐようになっていました。そして、今日彼の様子を見たら、残念ながら力尽きていました。

 

〇 まだまだ確保したい子孫の数には届かないので、先に解体した繁殖用水槽にいた方のペアリングを復活させ、今日まで残していた繁殖用水槽の個体と入れ替えたのです。朝早くに実行したおかげで、今日復活させたペアリングからは、早速卵を入手出来ました。

 

本日の写真

幹之メダカ F3

写真は、前半戦生まれの幹之メダカ F3 です。後半戦の繁殖では、兄妹の中から2ペアを新親魚に選び、写真の選別外の彼らは待機ということになりました。

 

今思い出したのですが、自宅の幹之メダカの “ P ” や “ F1 ” の世代では、尾びれに黒い筋の入る個体が少ない割合で出現していました。しかし、私の好みではなかったので、そういう個体は繁殖に使わないようにしてきました。その結果、 F3 では黒い筋の個体の出現率は0になっていると思います。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!