飼育記録( 2017/8/29 )

こんにちは。レモンパイです。

 

一昨日のことですが、久しぶりにエアープランツを買いました。土に植える必要のない植物のことで、買ったのは100均の「イオナンタ」です。某有名ゲームの呪文のような名前ですね。(笑)

 

昔、まだまだエアープランツの流通が珍しかった頃に、育成に挑戦してみたことがあります。しかし、残念ながらその時は数ヶ月で枯らしてしまいました。生き物系はだいたいそうですが、コツを掴むまでの道のりが大変ですね。今回は、小葱ちゃんの水槽のフタの上に置いてみることにします。

 

2017/8/29 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 28.3℃(最高 31.3、最低 25.7)

〇平均湿度: 80%

○エサやり回数:室外3回、室内2回

( 稚魚&若魚のエサやり回数:4回 )

○病気&治療中:3匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

○室外水槽数:73個( +1、- )

○室内水槽数:4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 稚魚用水槽を1つ新設しました。

 

楊貴妃透明鱗スワローメダカさんから、既に水カビが消えています。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日の午前中は風が強かったですが、なかなか快適な一日だったと思います。日当たりは良いけど、強過ぎることはなく、すだれの出番はありませんでした。針子~若魚には4回、その他の室外メダカには3回、室内メダカには2回のエサやりです。

 

〇 前半戦生まれの若魚たちの水槽の全てで、成魚用のエサを与えられるようになりました。2種類持っているうちの、【 普通?のエサ 】を与えることが多く、【 高価で高栄養なエサ 】は出番があまりありません。高価なエサを使わないのは、若魚の成長を急がせる必要性が特にないからです。

 

● 気付いたのは昨日の夜なのですが、スワローメダカさんの尻びれに生えていた水カビの塊が、塩を投入して1日しか経っていない昨日に完全に消えていました。あまりに病状の移り変わりが早いので、驚いています。

 

〇 今回の治療では、いつもより塩を多めに投入したので、それが功を奏したのかもしれません。メダカの病気には様々ありますが、スワローさんを見ていると、綿かむり病は “ 進行も治まるのも早い ” ように思います。今後水カビが復活する可能性もあるので、まだ病気のメダカとして扱うことにします。

 

● 今年の繁殖シーズンの前半戦で活躍してくれた親魚の錦メダカ F1 は、彼らだけの単種水槽で飼育しているのですが、いつの間にか若魚の赤虎系メダカ F1 の1匹が、錦メダカ F1 の水槽に混ざっていました。

 

〇 おそらく、隣に置いてある赤虎系メダカ F1 の水槽から飛び跳ねて移ってきたのだと思います。水槽の水位は、メダカの飛び跳ねのポテンシャルを考えて、必ず数センチは上から離すようにしていますが、何らかの条件がいくつか重なって大ジャンプをしたのだと思います。「かなり稀なことが起きた」と思うので、今回は特に対策などはしません。

 

本日の写真

アルビノ光メダカ

写真は、アルビノ光メダカです。【 マルビノ F1 光体型 】【 天の川 F2 アルビノ 】の異種交配によって生まれた新系統です。

 

相変わらず水面に残ったパウダーエサの回収は大変ですが、育成自体はとても楽観視の出来る状況です。これからの針子&稚魚の飼育の課題としては、「寒くなり始めるまで/なるまでに、どれくらい大きく成長させられているか?」という点になります。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!