こんばんは。レモンパイです。
昨日、アクアショップに行った時に見かけたのですが、インコを肩に乗せたまま作業している店員さんがいました。インコはその店員さんにぞっこんのようで、インコ好きの私としてはとても微笑ましく思いました。
でも、例えどんなにインコが懐いていたとしても、何かに驚いた拍子に飛び回ったり逃げてしまう可能性があるので、室外に繋がる出入口のある店内で肩に乗せていたあの行為は、望ましいものではありません。インコが逃げてしまう原因の一つは、人間の “ 不注意 ” や “ 「大丈夫だろう」という驕り ” によるものです。
2017/9/26 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 24.0℃(最高 28.2、最低 20.5)
〇平均湿度: 75%
○エサやり回数:室外2回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:3回 )
○室外水槽数:81個( +、-1 )
○室内水槽数:4個
○病気&病気治療中:3匹( 過抱卵、綿かむり )
( 治療後の隔離中: 0匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 目に怪我を負っていた赤虎系メダカ F1 の1匹についてですが、見た目では怪我が治りました。隔離の状態を解除しています。
● 水槽を1つ解体しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日一日の印象が特にありません。(笑) 秋の風の感じられたことだけは覚えています。エサやりについては、2017年の後半戦生まれの子孫が3回、それ以外の室内外メダカが2回です。
● 左目に怪我を負っていたと思われる赤虎系メダカ F1 については、昨日目が普通の状態( 色 )に戻っているのが確認されました。本人も元気そうなので、今日はその個体の隔離を解除したのです。
( その個体は赤虎系メダカとしては選別外にしたので、室内に移しました。 )
● 今日は、室外の全アルビノメダカの水槽で、床掃除や水替えをしました。もう飼育に苦手意識はないですが、やはり黒目のメダカよりも繊細に管理する必要はあると考えているので、アルビノに対して飼育作業を行う時は、他のアルビノもまとめて一緒に見て比較したりすることが多いです。
〇 ( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F3 の稚魚用水槽の一つでは、磯のような臭いが強く感じられました。その水槽の兄妹たちは、ヒレが閉じ気味になりかけていたので、飼育水の半分の水替えをしてみました。
● 昨日は、レモンパイメダカの各稚魚用水槽で床掃除や水替えをし、今日は昨日やり切れなかった選別をしました。おそらく100匹以上の兄妹が室外にいますが、セルフィン形質の個体をちゃんと見つけたいこと等の理由によって、選別が行き詰まっていますね。
〇 面白いなと思ったのは、彼らの中にスモールアイ形質の個体が見当たらないことです。ツイッターや旧ブログのプロフ画像に使っている、点目の東天光メダカのメスから、異種交配も含めたの累代によって今のレモンパイメダカに至りますが、各世代では必ず点目の個体が出現していました。
本日の写真
写真は、レモンパイメダカです。今のところ、体色に関しては皆ほぼ同じに見えます。(笑)
異種交配によって生まれた系統ですが、親魚である「スモールアイメダカ F1 」と「セルフィン系メダカ F1 」は、どちらも東天光メダカとの掛け合わせによって生まれた系統なので、その影響もあってレモンパイメダカには東天光に見える個体が多いのだと思います。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!