レモンパイの外食⑩(2024年2~3月)

こんばんは。レモンパイです。山登りを始めてから毎年、下半身のどこかしらに不安や痛みを抱えるようになったのですが、今年の場合は右股関節の対処に苦しんでいます。体重が重過ぎ有酸素運動のし過ぎが災いしてきたのに加え、良かれと思ってやるようになったストレッチのし過ぎも相まって一線を越えてしまった感触です。

ジム通い等の運動習慣のある方には共感していただけると思うのですが、体を動かさないで安静に過ごす日々はとても気持ちが悪いですし、筋力貯金の減ることへの抵抗感もあるので、なかなか大人しく療養に努めることが出来ない精神状態も症状を長引かせている原因なのかなと思います。せめて目当ての山のクワガタのホットシーズン(8月)だけでも動けるくらいには、コンディションを整えておきたいところです。

 

レモンパイの外食(2024年2~3月)

2024年2月1日:すき家「黒だれ白髪ねぎ牛丼」

すき家「黒だれ白髪ねぎ牛丼」

すき家の「黒だれ白髪ねぎ牛丼」。見た目の白と黒の色合いが良い。まず黒だれの香りを嗅いでみたが、よく分からない。白髪ねぎ部分と一緒に食べると、にんにくとネギが使われているのは分かるが、他はよく分からない。旨味は強いけれどコクではないような。牛丼との相性はとても良い。形容し難い味だったけど美味しかった。

2024年2月10日:かつや「海老マヨチキンカツ丼」

かつや「海老マヨチキンカツ丼」

かつやの「海老マヨチキンカツ丼」。ややカーリーな海老4本。まずマヨ部分だけ舐めてみると、酸味の角のないやや甘めなクリーミータイプ。ドレッシングぽい。最近になって気付いたけど、飲食店で “ 酸味 ” の強い料理って滅多にない。特にお酢を強く感じる料理が好きな身としては、もっともっと酸味があってもいいのになと思いました。そういう料理は万人受けしづらいのは分かりますが。

 

海老フライの衣が身の 2.5 倍~3倍あったのは気になるものの、サクサク以上ザクザク未満の中に海老を感じられて美味しい。チキンカツとマヨとの相性も良い。結局、この日を含めて全部で3回食べることになりました。

2024年2月15日:松屋「シュクメルリ定食(味噌汁なし)」

松屋「シュクメルリ定食」

松屋の「シュクメルリ定食」。最近は味噌汁を忌避しているので、今回も発券後にカウンターで味噌汁はキャンセル。まずスープ(ソース?)を啜ろうとスプーンで掬うと、なかなか強めのにんにくの香りが漂ってくる。味もにんにくが前面に出ているので、クリーム感(牛乳感)が弱くてご飯との相性がとても良い。

 

玉葱はギリギリ美味しく感じる硬さで、ゴロゴロ入っている鶏肉は皮目部分と内側部分との差異付けが良かった。やや大きめの一口大のサツマイモは焼き芋になっていて拘りを感じる。10分以上ぐつぐつしていて最後まで温かかった。

2024年2月16日:松のや「親子ささみ丼」

松のや「親子ささみ丼」

松のやの「親子ささみ丼」。食べるのは今回が2度目。ささみは最大で厚さ 1.5cm 以上はあるが、しっとり食感でパサつきがなく、ノイズなく食べ応えを楽しむことが出来る。出汁の掛かった衣の端の “ しっとりザク感 ” もたまらない。玉葱は繊維に沿った薄切りで、食感もちゃんと味わえる。リピート確定。(^^*)

2024年2月20日:すき家「お好み牛玉丼」

すき家「お好み牛玉丼」

すき家の「お好み牛玉丼」。写真は温玉&鰹節&青のりを乗せた後の写真で、それらは元々別個に付属。まずキャベツだけ食べてみると、レンチンなのか蒸したのかは分からないが、茎部分が食べやすく葉が軟らか過ぎない程度の食感。牛丼とのコラボとしては、特別合う感じも合わない感じもしない。食べ進める中で、牛肉入りお好み焼きの小麦粉が米に変わったバージョンなだけなのだと思った。牛丼としての美味しさは消失していた。

2024年3月2日:からやま「からやま定食(5個)」

からやま「からやま定食(5個)

からやまの唐揚げ

からやまの「からやま定食(5個)」。からやまは・・・というより、唐揚げ専門の飲食店自体が初めての利用で、冒険心はありつつもオーソドックスに唐揚げを味わってみることに。美味しい塩辛が食べ放題なのは斬新。また、見慣れた長いしょっぱい大根の漬物があったので調べてみたら、やはり「かつや」でお馴染みアークランズの系列だった。

見た目からして、唐揚げは形が整っていて綺麗。衣はしっかり強度のカリっと食感。鶏肉はしっとり食感だけど、1個として大きいのでぎっしり食感?でもある。ちゃんと鶏肉を美味しく調理しているのが伝わるし、塩味が控えめに感じられたことも良かった。甘めの醤油タレもニンニクタレも良いのだが、唐揚げとの相性は微妙で、飽きない為の味変程度の役割か。味噌汁にはとろろ昆布が入っていて、塩辛同様に飲食チェーンとしてはこれも珍しいなと思った。

2024年3月9日:かつや「ホル玉とロースカツの合い盛り丼」

かつや「ホル玉とロースカツの合い盛り丼」

かつやの「ホル玉とロースカツの合い盛り丼」。まずホルモンだけ食べてみると、噛み切りやすい軟らかさだった。玉葱は繊維に対して垂直に、 1.5cm 前後の粗め切り。側の食感は残しつつも、中心部の食感はほとんどなくなっていて美味しい。醤油ベースの味付けは、思いのほか濃くなくて食べやすい。目玉焼きは、白身部分の弾力がホルモンとマッチしていて(温玉ではないことは)正解だし、ロースカツとの相性も抜群。おかげで目玉焼きの可能性を再認識出来た。(^^*)

 

本日のメダカ写真

マルコメダカ(背びれ無しめだか)

今日はマルコメダカ(背びれ無しめだか)を撮ってみました。飼育では特に難しさを感じることはなく、強いて言えばややオスの立場からすると交尾が難しくなるのかな(=受精卵がやや減る)くらいの印象です。上見だと、背びれのあった場所にも色が乗って観賞性が高まるというメリットがありますが、私は横見でこのフォルムを観賞する方が好きです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!