【小鳥用】バードスタンドを30分で自作しました。

こんばんは。(くもり)レモンパイです。最近、ここ半年の中では体調の良い日が一番続いているような気がします。若干腸の調子がおかしくて相変わらず耳鳴りはあるけれど、一番のストレスだった飛蚊症が軽減しています。症状を自覚しない工夫も功を奏しています。(^^)

今回は、ペットとして新しくお迎えしたマメルリハインコに関連して簡易なバードスタンドを作ったことをご紹介します!!

 

小鳥用バードスタンドの自作

情報発信をするのはこの記事の投稿が初になります。3日前の2021年1月24日に、新たなマメルリハをお迎えしました。

ピッピちゃん(マメルリハブルー)

上にある1枚目の写真に写るのが、今回お迎えしたピッピちゃん(♀)になります。ベーシックなブルー体色の子として売られていましたが、昔飼ってたブルーの子達と比べると若干コバルト?感が強いといいますか、深みのある青色をしているように見受けられます。ギリギリ挿し餌の要る、一人餌に挑戦中の段階です。

 

自宅にはこれまで2羽の約11歳おばさん(=マメちゃんレモンちゃんがいて、2020年からはチコちゃん(♂)グリーンちゃん(♂)あめちゃん(♀?)の3羽をお迎えしました。彼ら1歳以下の3羽の間で1対のペアリングを作りたかったものの、残念ながら難しい感触なので新たに女の子をお迎えすることにしたのです。

2021年1月24日の記事内にて千葉県に行ったと書いたのは、実はピッピちゃんを見に行く為でした。 )

ピッピちゃんを購入する際、店員さんに「飼育ケース内にバードスタンドを置いた方が良い」と言われたので、今回自作することに決めました。400円あれば買えるような代物ですが、最近はインコのおもちゃ作りを含めハンドメイドに力を入れているので、自分の為にも自作してみようと。(^^)

バードスタンド作り①(丸棒とダボ)

用意したのは、以前ホームセンターで買った丸棒ダボです。丸棒はたしかヒノキだったかな?ダボのパッケージには “ 中国製の天然木 ” という情報しか書かれていません。共にマメルリハに齧り取られにくそうな丈夫な素材です。

バードスタンド作り②(丸棒とダボ)

3枚目の写真のように、だいたいこんな感じで丸棒とダボを組みたいわけなのです。素材は丸棒だけでもダボだけでも構わなかったですが、過去の小鳥のおもちゃ作りにて発生した余りの丸棒を使い切りたかったので、今回は足場にダボを使うことにしました。

ネット上にはインコに使ってもいい(齧らせてもいい)木材についてまとめられている記事があるものの、OKやNGの根拠が不明瞭だったりします。小鳥のおもちゃ等を自分で作る場合、個人的には一応ネット記事にてNGと紹介されている木材は選択肢から除外して、それ以外の木材の中から普段のかご用の止まり木に似た素材をピックアップし実際に飼っている子達に試してみるしかないと考えています。今回使う丸棒もダボも、実際に他の5羽のおもちゃの素材として使ってきて問題なさそうだったので、バードスタンドの素材にしてみました。

木工やすりでダボを削る

丸棒と足場のダボはボンドでくっ付けることにして、接着面を増やす目的インコの口にボンドが入るのを防止する目的からダボを半丸形状の木工やすりで削ることにしました。要は、中央を半円状に削りました。

木工やすりで削ったダボ

ダボ2つ分を上の写真の状態になるまで削るのに30分かかりました。だいたい丸棒の形にあっていれば、精密さは要らない作業ですね。

バードスタンド作りに使ったボンド

ちなみに今回使ったボンドはこれです。「コニシ株式会社」という名前はこの記事を書く中で初めて知りましたが、これの黄色容器バージョンなら使ったことのある方は多いのではないでしょうか?個人的にはこの多用途の緑色容器バージョンがお気に入りで、一家に一つあると便利だなと思います。ダボの削った部分にボンドを塗り、丸棒を置いて1時間ほどの乾燥時間を設けました。

小鳥の誤食を防ぐ為、ボンドが接着面からはみ出ないように注意してください。

自作バードスタンドに乗るあめちゃん(マメルリハ)

ピッピちゃんへの納入前検査(笑)として、あめちゃんに試してもらいました。流石速乾タイプのボンドなので、耐久性に問題はないと分かりました。余談ですが、あめちゃんは女の子として売られていましたし、外見の特徴からも女の子のはずですが、オスのような発情行動を見せることや若干喋ることから私は男の子ではないかと疑っています。(汗)

 

本日の写真

蝮メダカ ①

今日はほんの少しの室外メダカ作業時間を確保出来て、オリジナル系統である蝮メダカ(まむしめだか)の一部水槽の手入れをしました。【目の虹色細胞部分の緑化&黒色体色の濃色化】を目指しています。

蝮メダカ ②

2020年生まれの世代の中からは理想的な目を持つ個体には出合えなさそうですが、そんなことよりほとんどの個体が痩せているのが気掛かりです。自身が眼の健康問題に振り回された先月12月にエサやりがほぼ出来なかったことが尾を引いているのだと思います。(汗) まだ越冬シーズンではありますが、今後少しでも暖かい日はエサやりをしないといけないです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!