【メダカのタモ網作り③】~柄のやすりがけ&穴開け編~

こんばんは。(くもり、時々雨)レモンパイです。昨日今日と雪の予報がありましたが、結局は寒かっただけで降りませんでした。室外メダカ達へのエサやりにはまだまだ難しい日が続いています。

今日はある用事の為に車で千葉県に行き、県内の某アクアショップに寄りました。初めて二ホンザリガニが売られているのを見て感動しました。(^^) 販売されている生体を一通り見終わり帰ろうとしたところ、1人の店員さんにお声を掛けられまして。ディープなお話をたくさんしてくださって貴重な体験になったものの、私は私で早く帰らないといけない状況で、なかなかその店員さんに別れを切り出せずもどかしかったです。

 

どんな話の内容だったかというと、店内で売られている観賞魚には3種類の餌を与えているとか、痩せて元気のない子には特製の “ ハンバーグ ” を与えているとか、観賞魚の産地にこだわるお客さんは多いとか、朝鮮半島原産の観賞魚なんかは日韓関係が悪くなると入荷しなくなる可能性があるとか。

 

メダカの話題も振ってくださいましたが、流石に正直に伝えるともう帰らせてくれないなと怖気づいた(笑) ので「黒メダカと白メダカだけ飼ってます!」と嘘を吐いてしまいました。・・・また今度近くに寄る機会があったら、時間に余裕を持ってお邪魔したいと思います。

 

【メダカのタモ網作り】柄となる竹のやすりがけ

それでは、本題に入ります。「メダカのタモ網作りシリーズ」の投稿です。眼の不健康によって ※ 前回の記事から2ヶ月以上が空いてしまい、今回載せた写真を撮った頃のことを忘れかけたりしています。(汗)

今回は、タモ網の “ 柄 ” として切り分け火入れをした竹に、カシュー漆を塗る為の “ やすりがけ加工 ” と、針金を通す為の “ 穴開け加工 ” についてご紹介します!

タモ網の柄候補5本

まず1枚目の写真は前回記事に載せたものですが、今回タモ網作りの為に選別したになります。この5本分については、後日投稿の記事でご紹介するカシュ―漆を塗る段階まで一緒に加工を進めていく手筈でした。

メダカのタモ網作り③-1

メダカのタモ網作り③-2

カシュ―漆だろうが他の塗料だろうが、塗料を美しく満遍なく塗るには素材の表面をツルツルにしないといけません。竹の場合、伐採前の枝の生えていた付け根は小さくない突起になっているので・・・

木工やすり(半丸)

まずは木工タイプのやすりで枝の付け根部分を削りました。自宅にあるのは半丸という種類の形状で、曲線の部分を当てて削っていきました。

メダカのタモ網作り③-3

木工やすりで削り終わるとこんな感じです。これで紙やすりが使いやすくなったので、紙やすりの粗めの番号(=小さい番号)から磨いていきました。紙やすりを適当なサイズに切って、竹に巻いて繊維に沿って上下にしごく感じ。ノコギリで切った断面部分までしっかり磨きました。

実際に使用した番号は『#40』『#80』『#120』『#240』『#320』『#400』『#600』『#800』『#1000』『#1500』で、柄1本ごとに使う紙やすりは少しずつ変えたりしていました。ただ、40番ほどの粗い紙やすりだと竹の表面に目立つ傷が付き過ぎるので、100~240番から始めるのが無難かなとやっていて思いました。

( 紙やすりの番号の上げ方として、倍以下の数字がいいそうです。例えば80番を使ったら次は160番以下、240番を使ったら480番以下ということです。 )

メダカのタモ網作り③-4

上に写る2本の柄について、左側が【やすりがけ前】右側が【やすりがけ後】になります。紙やすりは粗めの番号から使い始めると、節の部分は滑らかな膨らみへと変化しますし、丁寧に4桁の番号まで使っていけば触り心地のいい滑々の表面に変わります。

メダカのタモ網作り③-5

黒竹は、紙やすりを使うことで表面の黒色が一部擦り消えていい味が出ました。紙やすりで削ると細かな粉が大量発生するので、作業場所は屋外にしたりマスクを着用するのが望ましいです。余談ですが、竹を紙やすりで削ると甘くていい匂いがしました。(^^*)

メダカのタモ網作り③-6

柄のやすりがけ加工が5本分全て終了したら、今度は電動ドリルを使って穴開けすることにしました。何の為の穴かというと、網(ネット)を張る枠として使う針金を通す穴のことです。ややこしい話になるので、詳細のご説明は今回は控えさせていただきます。m(_ _)m

メダカのタモ網作り③-7

メダカのタモ網作り③-8

上の2枚の写真にあるように、柄の片側の端に計3つの穴を開けました。これを5本全てに行いました。

メダカのタモ網作り③-9

今回柄に穴を開ける前に、要らない竹に電動ドリルを試してみました。すると、竹をドリルで貫通させると内側から外側へ出る際に皮に亀裂が入ってしまうことが分かりました。穴開けの際は、「外側→内側」の方向にのみ穴を開けるのが正解ですね。

次回投稿の記事では、いよいよカシュ―漆による漆塗りについてご紹介します!!

 

本日の写真

一昨日の2021年1月22日に、今年初めてメダカをお迎えしたのでその子を撮ってみました!

紅薊メダカの血を持つメダカ ①

・・・ご紹介することに決めたものの、諸事情により説明が難しいです。(汗) 今回は “ 紅薊メダカの血を持つメダカ ” と呼ぼうと思います。一目惚れしたので、毎度の私のように1匹だけお迎えしました。1匹だけしかお迎えしないのは、単に同種で繁殖させても面白くないから。

紅薊メダカの血を持つメダカ ②

透明な容器に入れて撮ると分からないのですが、黒い容器の中にいると頭部が黄色に見えて美しいです。今年は彼を親魚に、1~2パターンの異種交配が出来ればなと考えています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!