錦メダカ( 第2回 )

こんにちは。(晴れ) レモンパイです。

 

ツイッターやインスタでは、投稿する写真に簡単なイラストを加えていることが最近多いのですが、あれはデジタルの絵を上手くなりたいなと思ってのことです。フォロワーさんに教えてもらった「アイビス」というスマホアプリで、少しずつ描き方などを学んでいます。

 

最終的には、オリジナリティのあるメダカのイラストを作って、プロフィール写真やアイキャッチ画像などに利用出来ればなと思っています。(*^^*)

 

系統:錦メダカ( 2018/4/28 )

飼育歴の整理

● 飼育歴:2016年~

● 系譜:通常累代( P のメスはスモールアイ )

● 最新世代:F2 ( 2017年生まれ )

● 系統の詳細

⇒ 〇 体型:普通体型

⇒ 〇 体色:楊貴妃メダカ系

⇒ 〇 特徴:【 斑 】【 頬透明鱗 】【 腹部の輝き 】

⇒ 〇 その他:しばしば頭部( 前半身 )の形の歪な個体、まれにスモールアイ個体

 

前回記録時からの変化&出来事

前回記録時は越冬期間の後半で、あれから F2 世代の選別&ペアリングをし、現在は繁殖用水槽の2ペアから採卵をしている段階です。

 

今日は、 F2 世代の「繁殖用水槽」と「 B群水槽」にて、床掃除と水替えをしました。繁殖用水槽で床掃除をした際は、ついでに床に落ちていた卵なども集めました。また、ミックス飼育の B群個体1匹は、室内へ移しました。

 

最新世代の飼育状況

● 現在の水槽数 → 2個( 繁殖用水槽& B群水槽 )

● 生存数 → 8匹

● 絶滅の可能性:かなり低い

F2 世代は、危なげなく飼育し続けることが出来ています。越冬期間中に、数匹が体調不良気味になることがあったものの、あれ以来は何も問題がありません。「繁殖用水槽」でも「 B群水槽」でも、メスが元気に産卵をしている現状です。

 

前回の記事では、「ペアリングに相当悩むことになる」と書いていましたが、実際は体型の美しさを最優先してペアリングをしたので、思っていた程は悩まなかったです。(笑)

 

8日前の 4/20 に、繁殖用水槽にて「口が開いたままになったメスが1匹いる」と書きましたが、今日も彼女の口は開いたままでした。瘦せてくることはないので、エサはちゃんと食べられているのだと思いますが、あれ以来抱卵している姿は見ていません。

( 2ペアのうちの、もう1匹のメスの方はちゃんと産卵してくれています。 )

 

親魚以上の世代の飼育状況

F1 世代は、去年の繁殖シーズンで活躍した親魚たちの( 小さい )ミックス水槽にて、1ペアが残っています。 F2 世代からは順調に有精卵を採卵出来そうだということで、彼ら F1 にはほぼ間違いなく出番はありません。あとは長生きしてもらうだけですね。

 

その他&今後の予定

F2 世代の 「 B群水槽」にいる4匹( オス1、メス3 )は、体型に難があって体色がとても興味深い子達であり、「繁殖用水槽」からの採卵が終わっても、「 B群水槽」は室外で抱え続ける予定です。

 

今後は、もうすぐ孵化する F3 世代が最新世代になり、主役になります。 F3 世代の育成に注力していくことになりますが、「まだ稚魚がどれくらい生存( /脱落 )するのかは分からないので、 F2 世代の扱いは慎重に見極めなければいけない」という時期に入ります。

 

本日の写真

錦メダカ F2

写真は、錦メダカ F2 です。繁殖用水槽にいる2ペアになります。左上から数えて2番目のメスが、口が開いたままの個体です。

 

ペアリングをしておいて言うのも何なんですが、どちらかと言えば口が開いたままの方のメス個体にいっぱい産卵してほしいです。現状産卵し続けてくれている子については、やや背骨の形( 曲がり具合 )が気になってきました。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!