こんばんは。レモンパイです。今日も、飼育記録の記載事項に手を加えています。
今までこんなことはなかったのですが、メダカ作業に際して、先月くらいから腰が痛くなっているように感じています。水槽数が多いので、屈むなどのいろんな動作や姿勢をすることが増え、それらの中に腰の負担になるものが多く含まれているのだと思います。
メダカをたくさん飼育する方であれば、やはり誰も腰への負担は避けられないもののように思います。私は、誰に頼まれるでもなく、自分の意思でメダカを飼育することを “ 選んでいる ” ので、それくらいのリスクや代償は覚悟しています。
2017/9/27 の飼育記録
○天気:くもり
○気温: 23.9℃(最高 26.4、最低 21.1)
〇平均湿度: 74%
○エサやり回数:室外2回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:3回 )
○室外水槽数:79個( +、-2 )
○室内水槽数:4個
○病気&病気治療中:2匹( 過抱卵 )
( 治療後の隔離中: 1匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:中
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 綿かむり( 水カビ )病に罹っていた錦メダカ F2 の1匹から、病状が消えています。治療後の隔離の扱いに変更しました。
● 水槽を2つ解体しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日は、朝から夕方まで風が強かったです。くもりで気温は低かったので、時折寒く感じました。でも、室外メダカ達の様子は思っていたよりも活発だったように感じました。エサやりは、最大で3回です。
〇 今日も、上記の飼育記録の中身を変更し、「体調不良警戒レベル」という項目を足してみました。抱えているメダカについて、「どのくらい体調不良の個体が現れているのか?、またはこれから現れそうか?」という感覚的なことの記録になります。
( 段階としては、「なし( 無記載 )→ 低 → 中 → 高」の4段階で分けていくつもりです。 )
● 今日は、Xメダカ F1 と赤虎系メダカ F1 の選別を中心に行いました。特に Xメダカ F1 については、【 体型の美しさ 】を厳しい基準にして選別を行い、全部で20匹くらい選別外にしました。
〇 赤虎系メダカ F1 については、今日の選別によって、室外に残る個体は24匹になりました。まだ確定ではないですが、この系統についてはもう越冬明けまで選別しないと思います。
● 綿かむり病だった錦メダカ F2 については、実は昨日の段階からカビが消えているのを確認出来ていました。今日改めて確認したところ、何も問題なさそうだったので、病気の扱いを解除しました。早期発見&早期対応だったので、病気が治まるのも早くなったのだと思います。
〇 「病気治療後の隔離期間」では、徐々にエサの量を戻したり、飼育水内の塩分濃度や薬剤濃度を薄める作業をすることが基本作業になります。もし、その後元の仲間の水槽に戻すのであれば、どうせ水合わせはしなくてはいけないので、上記の作業をやらない場合もありますね。
本日の写真
写真は、青光ダルマメダカ F3 です。2017年の繁殖シーズン後半戦に活躍してもらった、前半戦生まれの新親魚になります。
稚魚の育成や若魚の選別に力を入れている時期は、どうしても親魚以上の世代の管理が疎かになりやすくなるので、注意が必要です。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!