こんにちは。レモンパイです。
まだ日が浅いので、ロンサム東天光のことばっかり考えてしまいます。毎年何百匹もメダカを殖やし、その大半を選別外にしてしまうような飼育者ではありますが、彼については本当に特別に思っていました。
ロンサム東天光が他のメダカと違うのは、( 具体的には挙げきれないものの )偶然の積み重ねや運の強さによって1匹だけ生き残ったという経緯があって、そんな彼の姿を私が近くで見守り続けてこれたことです。最初は全くなかった愛着が、少しずつ確実に募っていったのです。
多分、意図的に用意したメダカでは、たとえ長生きしてもロンサム東天光ほどには思い入れは深くならないと思います。
2017/10/4 の飼育記録
○天気:くもり
○気温: ℃(最高 、最低 )
〇平均湿度: %
○エサやり回数:室外2回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:3回 )
○室外水槽数:81個( +、- )
○室内水槽数:4個
○病気&病気治療中:0匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:低
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 過抱卵に悩んでいた2匹のメダカが、いつの間にか消えていました。一応、病気の扱いは解除しています。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 秋になってから最も寒い一日になりました。メダカ達からは、さすがに活発さが感じられません。エサを撒いても減りが遅かったです。エサやりについては、後半戦生まれの子孫が3回、それ以外の室内外メダカが2回です。
● 過抱卵のメスについてですが、いつの間にか1匹もいなくなっていることに今日気付きました。特別に隔離して管理するということもなく、他のメダカと混泳させていたので、①自然に病状が改善された のか、②生命として消えた のかが分からないですし、現段階では調べきれません。
● 今日は、梵灯メダカの床掃除や水替え、選別をしました。前回の選別では、ただの黒メダカに見える個体を除きましたが、今回は体色の薄い( 白っぽい )個体を除いてみました。
〇 次回の「現状&予定記事」にて書きますが、似ている系統は出来るだけ差別化させる方向で改良していこうと考えているので、梵灯メダカの系統では、似ている梵天メダカの「白色~青色」の系統から体色を遠ざけさせていくつもりです。
本日の写真
写真は、赤虎系メダカ F1 です。2017年の繁殖シーズン前半戦生まれの若魚になります。写真で伝わらないのが残念ですが、尻びれに黒い筋が入っていてカッコいい個体です。
撮影の為に掬っただけなので、この系統については今日は何もしませんでした。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!