元魔王メダカ( 第1回 )

こんにちは。(くもり)レモンパイです。

 

昨日の夜は、平昌五輪のカーリング女子の3位決定戦を観ていました。実は、昨日に限らず予選リーグの後半戦くらいから、日本代表のことは気になってちょくちょく観てはいました。連敗中は、普段より笑顔や会話が少なくなっているような気がしたので、最後に銅メダルを獲れて本当に良かったなと思います。(^^)

 

いろいろお気に入りのシーンがあるのですが、個人的にはコーチが英語で話しているのに、選手が返事を「うん!」で返すところが一番ほっこりしました。 (笑) 私も含めて、今回カーリングのルールに詳しくなった人は多いと思います。

( 興味はないと言っておきながら、何だかんだ平昌五輪は結構観ています。笑 )

 

系統:元魔王メダカ( 2018/2/22 )

飼育歴の整理

● 飼育歴:2015年~

● 系譜:( アルビノ×魔王 )F2 の魔王メダカ似の兄妹 ⇔ 元魔王メダカ P、以降は通常累代

● 最新世代:F2 ( 2017年生まれ )

● 系統の詳細

⇒ 〇 体型:普通体型、たまに光体型

⇒ 〇 体色:―

⇒ 〇 特徴:―

⇒ 〇 その他:2018/1に、「魔王似」から「元魔王」へ改名させました。

 

前回記録時からの変化&出来事

初回記事なので、「前回記録時からの変化&出来事」はありません。

 

今日は、最新の F2 世代の床掃除と少量の水替えをやりました。寒かったので、全メダカ作業を通じてやったのはそれだけですね。

 

最新世代の飼育状況

● 現在の水槽数 → 2個、生存数 → 13匹

● 絶滅の可能性:低い

 

F2 が最新世代で、去年の繁殖シーズン後半戦に生まれました。越冬前の段階で十分な数を維持出来なかったものの、残っている13匹の若魚は、全員健康なまま越冬してくれました。もうすぐ越冬明けですし、絶滅の心配はしてないです。

 

親魚以上の世代の飼育状況

F1 の世代については、去年の繁殖シーズン後半戦の親魚のミックス水槽で飼育していますが、記録をしていたメモ用紙を紛失してしまい、見た目の似ている出目メダカ P と区別が付かなくなってしまいました。何匹いるのか分かりません。

 

P の世代については、この間の「ミックス親魚流木事件」で全滅してしまいました。

 

分家ですが、元魔王メダカ P の兄妹のアルビノである、マルビノメダカ P は3匹が生き残っています。

 

その他&今後の予定

「魔王メダカを復元する」ことを目標に維持してきた系統ですが、 F1 や F2 に理想的な形質表現の子孫を得られずに目標を見失い、一時は系統を畳むことまで考えていました。

 

しかし、現在では魔王メダカの復元に拘り過ぎず、「異種交配のその後の子孫」について研究することを第一の目標にして、累代を続けることに決めました。

 

本日の写真

元魔王メダカ F2

写真が、元魔王メダカ F2 です。魔王メダカっぽい暗い体色がベースの個体、黒メダカ体色の個体、そしてヒメダカ体色の個体に分かれています。

 

魔王メダカを復元するにしろ、何か面白い特徴を見つけて固定化するにしろ、かなり時間の掛かりそうな気はします。(笑) 目下の悩みは、どんな子をペアリングで使うかです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!