おはようございます。(晴れ)レモンパイです。
10日前( 3/15 )に始めた、「夜7時以降にカロリーのある食べ物を食べない」という新習慣についてですが、早速2度ほど例外( 違反 )が発生しています。(笑) 1つ目は、用事があって夜7時までにご飯を食べられなかった時で、2つ目は、うっかり7時を超えていたというものです。
ただ、例外が発生してしまったとはいえ、この新習慣は末永く大切に維持していこうと考えています。自分が将来どんな病気に罹ってしまうのかは知りませんが、漠然と生活習慣病にだけは罹りたくはないなと強く思っています。
【 第2期 】生後111日目のザリガニ
それでは、本題に入ります。だいたい11日間隔で投稿してきた「稚ザリの成長シリーズ」です。稚ザリ達の数はかなり少なくなり、各水槽ではなかなか大きな変化が起こらなくなってきました。
( 話は変わりますが、今後の「稚ザリの成長シリーズ」の記事の投稿について、投稿頻度を減らそうと考えています。 )
稚ザリのいる水槽
現在稚ザリのいる水槽は、「稚ザリ水槽」「ベタ水槽」「選別外メダカの水槽」の3つになります。
前回記録時まであった「 B群水槽」については、混泳していた B群のメダカ達が傷つけられる可能性を考慮して、4日前の稚ザリ作業日に中にいた稚ザリを「稚ザリ水槽」へ引っ越しさせました。
( ただ、「 B群水槽」に生き残っていたのは1匹だけでした。 )
「稚ザリ水槽」の状況について
メインの「稚ザリ水槽」については、前回の記事にてボス格の稚ザリが誕生したと書きましたが、現在生き残っている十数匹の稚ザリ全体の成長スピードが上がったように思います。
ボスの稚ザリの現在の体長は、【 約 2.9cm 】でした。
単純に数が少ないからか、共食いの光景を見ることがほとんどなくなりました。稚ザリと、彼らの隠れ家となる塩化ビニル管の数が同じくらいになっているので、無駄な衝突が減ったり、安全な脱皮場所が確保しやすくなっているのだと思います。
玉葱ちゃんについて
ついこの間もお話しましたが、【 第2期 】の稚ザリ達の母親である玉葱ちゃんについて、 3/21 にセメント腺が確認されました!彼女は再び産卵モードに入ったということです。
ただし、現在は【 第2期 】の稚ザリの育成中であることと、これ以上稚ザリを入手しても抱えられる水槽がないことから、今回の玉葱ちゃんの繁殖は見送ることにしました。ブルーチーズ君とのペアリングはせず、無精卵だけを産んでもらうことになります。
今後の予定など
室外の「選別外メダカの水槽」にいる稚ザリの扱いについて悩んでいます。今まで、「稚ザリを1匹だけ残すのか?、2匹以上残す道を見つけるのか?」という私の中での議論は、あくまでも室内飼育に限った話で、室外で稚ザリを飼い続けることは今まで考えていなかったです。
室外の飼育スペースは、メダカ達の為に少しでも空けておきたいですが、室外に設けてある「選別外メダカの水槽」であれば、そのまま稚ザリを混泳させておいてもいいような気がします。
稚ザリの将来について、今考えていることをまとめると、
〇 ザリガニ1匹1匹にフィルター付きの室内水槽を割り当てて、健康面を重視して飼育する現状の方法だと、1匹の稚ザリしか残せない
⇒ ● 最終的に複数匹の稚ザリを室内で維持する方法
〇 今までザリガニをメインで飼ったことのない室外( コンセントも使えない )で、永続的にザリガニを飼えないか?
⇒ ● 稚ザリを室外で無理なく維持する方法
の2点について模索しているということになります。
本日の写真
写真は、「稚ザリ水槽」のボスの稚ザリです。逃げるスピードがとても速く、予想外の動きをされたりしたので、体を傷付けないように慎重に捕まえました。
毎日観ていると、稚ザリ達が大きくなっていてもそれが実感しにくいので、後から写真や記録を見返して成長を確認するようにしています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!