【 第2期 】生後177日目

こんばんは。(くもり、のち雨)レモンパイです。午前中に仕上げたのに、投稿が22時になってしまいました。(笑)

 

今日は近所のホームセンターに行って、タコ足配線の電源( 延長 )コードを数個買ってきました。全部、ザリガニ水槽のある部屋で使う為のものです。

 

今まで使っていた電源コードはありますし、まだ故障してはいないのですが、長いこと同じものを使用していたことから、今回新しいものに交換したのです。

 

何かあってからでは遅いので、皆様にも電源関係での定期的な新調やチェック、メンテナンスをオススメいたします。アクアリストの場合は、特に注意が必要かなと思います。

 

【 第2期 】生後177日目のザリガニ

では、本題に入ります。第2期の「稚ザリの成長シリーズ」ですね。最近はメダカ方面のことで頭がいっぱいで、あまりザリガニ方面について考えることをしていないので、(笑) 稚ザリ達の状況に大きな変化はないかなと思います。

 

あと、最近は22日間隔で投稿しているこの稚ザリ記事については、次回( 199日目 )で一旦終了させようと考えています。その後は、不定期で書きたい時に書くというスタイルになると思いますね。

 

稚ザリのいる水槽

現在稚ザリを抱えているのは、メインの「稚ザリ水槽」「落ち葉水槽」です。ここは変化ないですね。

 

「落ち葉水槽」で飼育している1匹については、少しずつ成長が進み始めてきました。その1匹について、将来どうするのかはまだ決めていませんが、もうしばらく「落ち葉水槽」に居てもらう予定です。

 

「稚ザリ水槽」の状況について

毎週水曜日は稚ザリ作業日となっているので、今日も「稚ザリ水槽」にて水替えをしてみました。現在の「稚ザリ水槽」にて生き残っているのは計4匹で、

【 フリースペース( 無隔離 ) 】レーズン君ともう1匹

2つの【 隔離容器 】に1匹ずつがいます。

 

実は、しばらくの間フリースペースには3匹がいたのですが、一昨日の 5/28 に、レーズン君が他の2匹のうち1匹を食べている光景を目撃しました。いずれは起こる共食いだと分かっていましたが、やや複雑な気持ちになりました。

 

自宅で一番大きい稚ザリはもちろんレーズン君で、体長は【 約 5.6cm 】です。前回記録時からは、1回の脱皮を確認しています。

 

「稚ザリ水槽」の隔離容器について

「稚ザリ水槽」で使っている隔離容器とは、「ミニフィッシュハウス」という商品のことです。本体が透明な筒状になっていて、上下に開閉可能な蓋が付いており、その蓋と水槽の内側の壁をキスゴムで固定して使用するというものです。

 

これは先週の稚ザリ作業日( 5/23 )の話になりますが、当時「稚ザリ水槽」にいたレーズン君以外の4匹の中から、誰を残したらいいのかを再考しました。

 

そして、絶対強者のレーズン君はオスであり、今後力尽きる可能性が最も低いと思われることから、隔離容器2つにはメス2匹を入れてみました。まだまだ気の早い話になりますが、将来的に稚ザリの兄妹だけで自家繁殖が出来る選択肢は残しておきたいと思っています。

( 今まで隔離容器には気になった子を入れたり、たまに他の子と入れ替えたりしていましたが、もう入れ替えはしないつもりです。 )

 

今後の予定など

現在はメダカ方面に集中しているので、次回までに稚ザリ方面で大きな変化は加えないと思います。

 

「稚ザリ水槽」の隔離容器内の2匹については、出来れば両方とも末永く飼育したいと思っています。ただ、隔離容器が窮屈になるくらい成長したら、稚ザリ水槽から出して、小さな水槽に “ 水位の低い飼育水を張って飼育する方法 ” に切り替えてみようと考えています。

 

本日の写真

「稚ザリ水槽」

写真1枚目は、「稚ザリ水槽」を写しています。1つは見切れていますが、右上にある筒状のもの2つが隔離容器ですね。

レーズン君

そして2枚目は、レーズン君です。命名時は、全身が均一に砂利みたいな体色でしたが、最近は下半身が青っぽくなってきたように見えます。その “ 青さ ” を分かりやすく撮ろうとして、いろんな場所を試していたら、マメルリハのレモンちゃんの上で撮ってました。結局、分かりやすくは写ってないです。(笑)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!