こんばんは。レモンパイです。
昨日のことですが、ホームセンターで電源( 延長 )コードを買い求めたついでに、アクアコーナーのメダカも見てきました。メダカについてはもうお迎え出来る余裕がないですし、初めて見る種類もいなかったので、何も買いませんでした。
ただ、気になったことが一点あって、近年人気の出てきた女雛メダカや夜桜メダカ、オロチメダカなどの稚魚( おそらく 1.5cm 未満 )が、500円以内の値段で売られていました。
私としては、彼らがどうしても欲しい種類であれば購入するかもしれないですが、稚魚だとお迎え後に力尽きるリスクが高いように思えるので、なかなか手は出しづらいですね。
2018/5/31 の飼育記録
○天気:くもり、時々雨
○気温: 19.4℃(最高 20.7、最低 171)
〇平均湿度: 84%
○エサやり回数:室外2~3回、室内2回
( 稚魚のエサやり回数:2回 )
○室外水槽数:67個( +4?、-0? )
○室内水槽数:4個
○病気&病気治療中:0匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:低
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 昨日、まだ採卵を始めたばかりの( レモンパイ×アルビノ光 )の繁殖用水槽を解体し、いろいろな対処をしました。
● 昨日と今日の作業で、結果的に室外水槽が4つ増えています。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● ギリギリ寒いとは感じないくらいの、気温の低さに思えました。じめじめ感は継続ですね。室外メダカ達は、エサを何となく食べているように見え、ここしばらくの活発さは失われていました。それでも、室外組へのエサやりは普段通りに行いました。
● 昨日と今日で、繁殖用水槽のいくつかで床掃除&水替え、そして採卵を行いました。
● 2~3日前から、( レモンパイ×アルビノ光 )の1ペアしかいない繁殖用水槽にて、メス側のアルビノ光メダカが見当たらないということが何回かありました。見当たらないのは、採卵巣として沈めていたシュロの皮の陰に隠れていたからです。
〇 最初は、抱えている卵をシュロの皮に付けてくれているのかなと思いましたが、実際は、相手方のオスのレモンパイメダカに体当たりをされたり追い掛け回され、怯えて隠れていたのです。
〇 これは、オスの気が強過ぎることが問題で、特効の解決策はありません。昨日は、メス側のアルビノ光メダカの療養の為に、オス側のレモンパイメダカを別の水槽へ移しました。少なくとも、しばらくの間はこの( レモンパイ×アルビノ光 )のペアリングは復活させないつもりです。
※ 〇 しかし、レモンパイメダカとアルビノ光メダカの、統合の異種交配の計画を破綻させるわけにはいかないので、別々の B群水槽にいたアルビノ光メダカのオス1匹と、レモンパイメダカのメス2匹の間で、( アルビノ光×レモンパイ )のペアリングを組み、彼らの繁殖用水槽を用意しました。
( 本当は細かく書かなければいけない点があるのですが、「飼育記録記事」が長ったらしくなるのは嫌なので、後日に改めてお話しようと思います。 )
※ 2018/6/2追記:新たに “ オスの親魚 ” としたアルビノ光メダカの1匹は、実はオスではなくメスだと翌日の 6/1 に判明しました。
● 今日は、赤虎メダカ F2 の2つの稚魚用水槽で、水槽の手入れをしました。手入れをしたのは、意図せず紛れて爆殖してしまったミジンコを除去する為です。 “ ミジンコの針子への無邪気な体当たり ” は、最悪の場合だと針子を力尽きさせてしまう恐れがあります。
本日の写真
写真は、元魔王メダカ F2 です。繁殖用水槽の親魚ですね。今日は彼らの水槽で手入れをしました。
“ 飼育系統数の削減 ” の流れの中で、私の感情としては、楊貴妃パンダメダカの系統ではなく、魔王メダカの復元に失敗し、改良の目的を見失っていた彼ら元魔王メダカの系統を畳みたいと思っていました。
しかし、自らの手で行った異種交配の系統を、維持しながら時間をかけて観察し、その中から今後の異種交配や改良に繋がる何かを学びとるべきだと冷静に考えたので、最終的には元魔王の方を残すことに決めたのです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!