飼育記録( 2018/7/7 )

こんばんは。レモンパイです。七夕ですね。この日になると、必ず聴く曲が1つあります。(^^)

 

当記事の編集中に、千葉での地震がありました。せっかくなので、このパソコンの真横にある「玉葱水槽」や他の室内水槽の水面が、どのように揺れるのかを観察していました。今回は横揺れ?だったと思いますが、水面は揺れはするものの零れそうな程には至りませんでした。良かったです。

 

水槽の水位の設定については、どこまでの規模の地震を想定するかによって変わりますが、地震を気にし過ぎた低い水位に設定にすると、水槽内で飼えるメダカの数が減ったりしてしまいますね。

 

正解はないですが、私の場合はある程度零れることは想定( 許容 )していて、その零れた水が精密機器やコンセント&プラグに掛からないようには気を付けています。

 

2018/7/7 の飼育記録

○天気:くもり

○気温: 25.2℃(最高 29.3、最低 20.1)

〇平均湿度: 85%

○エサやり回数:室外2~3回、室内0回

○室外水槽数:99個( +2、- )

○室内水槽数:3個

〇体調不良警戒レベル:低

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 稚魚用水槽を2つ新設しました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● どんな天気の一日だったか、あまり憶えてないです。(笑) でもそういう日は、 “ 不快なことの少ない過ごしやすい一日 ” なのだと思います。全国的には大変みたいですが、地元では雨は降らなかったです。室外メダカ達はいつも通り元気で、2~3回のエサやりになりました。

 

〇 小さい針子を中心に、培養しているゾウリムシを与え続けていますが、培養液の臭いはその場に残りやすいので、出来るだけ室外や広い部屋で作業した方が良いですね。培養液を管理しているペットボトルのキャップを開けただけでも、かなり臭いが噴出?します。(笑)

 

● 土曜日ということで、まずは恒例の親ザリ水槽の手入れから始めました。玉葱ちゃんについては、先週から食欲を取り戻してもらう為の “ ある取り組み ” を行っていますが、未だ彼女に変化はありません。彼女が今どういう状況なのかは計り知れないですが、もしかしたら体調不良の類とは関係のない可能性もあります。

 

● メダカ方面では、梵灯メダカ F1の作業を行いました。全稚魚用水槽での床掃除&水替え、そして稚魚の成長度合いによる水槽分けです。

 

〇 一時期の「脱落する個体が相次いで出る現象」は収まったものの、生存数の少なさに不満があります。今日数えたら39匹だったのですが、飼育系統数のより多かった去年の P 世代の頃と比べると、育成の規模はあまり変わってないと思います。

 

● 上述の梵灯メダカ F1 の話に関連してですが、一昨年あたりから意識して進めてきた「飼育系統数の削減」は、やはりまだまだ続ける必要があります。各系統でもっともっと納得のいく選別を行うには、抱える系統を減らし、1系統あたりで飼育できる個体数を増やさなければいけません。

 

本日の写真

幹之メダカ F1 、もしくは F2 ①

よぼよぼですが...幹之メダカです。世代はおそらく F1 か F2 で、現在は「高齢メダカの水槽」で抱えている個体になります。最近は稚魚の写真ばかり載せていたので、今回は逆に高齢者を載せてみました。(笑) 1枚目が横見、そして2枚目が上見です。

幹之メダカ F1 、もしくは F2 ②

体調不良と言えなくもないですが、老衰がもとで瘦せているのだと思います。比較的に若いメダカであれば、積極的に体調面のケアを行いますが、高齢メダカの場合は、特に何もしないようにしています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!