青光ダルマメダカ( 第3回 )

こんばんは。(くもり、のち台風)レモンパイです。午後6時くらいから風がビュンビュン音を鳴らしていて、外のメダカ達のことが少し心配です。

 

今夜は、初めて酢豚を作りました。だたの酢豚ではなく、黒酢の酢豚です。今まで他の( 日本的な )中華料理は何百回も作ってきましたが、酢豚はいろいろと面倒な気がして、手を出してきませんでした。今日作ってみたのは、何となくと食べたいなと思えたからです。(笑)

 

初めて作りましたが、とても美味しく仕上がりました。(^^) これからも具材さえ揃えば作りたいですね。あと、今回の料理で驚いたのは、黒酢をそのまま舐めても美味しいことです。(笑) はちみつの入った飲料用商品でないと、直には舐めたり飲んだりしにくいものだと思い込んでいました。

 

・・・この冒頭部分では、だいたいネタに困るのですが、料理のことならほぼ毎日やっているのでいくらでも書けます。(笑) 

 

系統:青光ダルマメダカ( 2018/9/4 )

飼育歴の整理

● 飼育歴:2015年~

● 系譜:通常累代

● 最新世代:F5 ( 2018年生まれ )

● 系統の詳細

⇒ 〇 体型:光体型、ダルマ体型

⇒ 〇 体色:青メダカ系

⇒ 〇 特徴:腹部の【 銀帯 】

⇒ 〇 その他:特になし

 

前回記録時からの変化&出来事

前回記録時は、親魚 F4 世代の繁殖用水槽を立ち上げてから3週間以上が経ち、「ようやく彼ら F4 世代から採卵が出来るようになった」という時期でした。あれから F5 世代の採卵&育成に注力してきました。

 

今日は、前回記録時には孵化していなかった F5 世代の全稚魚用水槽にて、床掃除をメインとした水槽の手入れや、稚魚の成長度合いによる水槽分けをしてみました。

 

最新世代( F5 )の飼育状況

● 現在の水槽数 → 7個

● 生存数 → 70匹

● 絶滅の可能性:かなり低い

親魚 F4 世代は繁殖の開始が遅く、繁殖用水槽を畳んだのも遅かったので、その分たくさん採卵してみました。最新の F5 世代はずっと数が多いですし体調不良とも無縁に見えるので、とても安心して飼育出来ています。

 

ただ、先月の 8/26 に、直射日光に当たってしまったことが原因で1つの稚魚用水槽の住人12匹が全滅してしまう事故( 私の失態 )が起きてしまいました。そこは反省して次に活かさなければいけない部分ですが、 F5 世代そのものの維持にはほとんど影響がなくて助かりました。

 

まだまだ小さい兄妹が多いので、極端な背曲がりを見せる個体くらいしか選別出来ていません。本格的な選別はこれからですね。

 

親魚世代( F4 )の飼育状況

F4 世代については、繁殖用水槽で活躍してもらった2ペアのうち3匹だけを残しています。相変わらず元気ですが、 F5 世代の飼育数がとても多いので、もう繁殖での出番はないと思います。

 

その他&今後の予定

現在の私は、「繁殖シーズン終盤戦」と銘打って、一部のメダカ系統にて累代や異種交配などを行っています。ただ、青光ダルマメダカの系統では来年まで累代はやらないです。

 

つまり、急いで大きく育成する必要はないので、今はエサやりの量を2回くらいに抑えています。現段階で針子くらいの大きさの F5 世代の子についても、まだまだ越冬時期まで時間があるので急ぎはしないですね。

 

本日の写真

青光ダルマメダカ F5 ①

写真が、最新の青光ダルマメダカ F5 です。現時点で一番大きい群の兄妹たちを撮ってみました。1枚目が横見で2枚目が上見ですね。写真では分かりにくいですが、よくよく体色を見ると白メダカ寄り?の体色の子が少数いて、これは過去の親魚世代でも出現していました。

青光ダルマメダカ F5 ②

改めて書きますが、私が彼らの血筋を「青光 “ ダルマ ” 」と呼んでいるのは、始まりの P 世代が皆ダルマ体型だったからです。ミックスで売られている中で、「同じ種類だろう」と思って選びお迎えした数匹を P 世代としていて、実際に何という種類名だったのかは知り得ません。

青光ダルマメダカ F5 ③

ちなみに、写真3枚目が F5 世代の半ダルマっ子になります。今のところ、 F5 世代には本ダルマっ子は出現していません。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!