青光ダルマメダカ( 第4回 )

こんにちは。(晴れ)レモンパイです。今夜はかぼちゃのスープを作ったのですが、冷蔵庫にて残り少なかった牛乳を使いたくなくて、代わりに生クリームを多めに使ったところ、胃には重たくて気持ち悪くなってしまいました。(汗)

 

昨日は、久々にいい加減な記事を書いてしまいました。m(_ _)m 昨日の私に何があったのかはまだお話出来ないですし、正直今も精神的にいっぱいいっぱいな状況で、何とか当ブログの管理画面を開いて更新しています。

 

私が、当ブログの初回記事の投稿から2年3ヶ月以上続けている「毎日更新」の記録を止めたところで、いろんな意味での私の “ 価値 ” や “ 存在意義 ” がなくなるわけではないことは、重々承知しています。

 

でも、 “ 一度でも記録が途絶えたら、もう二度と取り返せない記録でもある ” ことが、私を縛り続けています。今は、何も考えたりせずにぼーっとしたり寝ていたい状況なのですが、そんな状況でも当ブログだけは弄り続けたいと思います。

 

系統:青光ダルマメダカ( 2018/12/26 )

系統の情報

● 飼育歴:2015年~
● 系譜:通常累代
● 最新世代:F5 ( 2018年<序>生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:光体型、ダルマ体型
⇒ 〇 体色:青メダカ系
⇒ 〇 特徴:腹部の【 銀色 】
⇒ 〇 その他:F5 世代で初めて【 セルフィン 】個体が出現した

 

前回記録時からの変化&出来事

前回記録時は 2018/9/4 で、まだまだ小さい最新の F5 世代の育成に励んでいる時期でした。あれから選別も着実に進めてきて、現在は越冬期間中ということであまり弄る機会がありません。

 

今日は、最新の F5 世代の全水槽にて床掃除&水替えを行い、軽く観察もしてみました。

 

最新世代( F5 )の飼育状況

● 現在の水槽数 → 4個
● 生存数 → 30匹( オス17、メス13 )
● 絶滅の可能性:低い

思い返すと、同期の他系統と比べると物凄く安定した飼育を続けることが出来ました。夏に直射日光による飼育水の熱さで、ある水槽内の兄妹が全滅する事故がありましたが、逆にそれくらいしかマイナスな記憶がありません。

 

前回記録時に、「 F5 世代に本ダルマっ子は出現していません」と記載しましたが、現在だと1匹いるかいないか程度で、 “ 本ダルマ寄りの半ダルマ ” なら僅かな数だけいます。ただ、兄妹の大半は普通尺体型に見えますし、過去世代と比べると、半ダルマっ子も含めたダルマ体型全体の出現率は低めに思えます。

 

現存の30匹の中だとオスが若干多めですが、その割合に特に意味はないです。

( もしかしたら、メスの方が体型が美しくなかったりしたのかもしれませんが。 )

 

親魚世代( F4 )等の飼育状況

F4 世代については、ちょっと今日は確認するのを忘れてしまいました(汗)が、「2018年の繁殖シーズン序盤戦の親魚のミックス水槽」という自宅で一番大きな水槽に、1ペアがいると思います。

( 後日確認しますが、どのみち今後の繁殖での出番はありません。 )

 

その他&今後の予定

現在は越冬期間中ですし、 “ 越冬成功率 ” のデータもきちんと取りたいということで、選別は来年の越冬明けまで行う予定はありません。

 

本日の写真

青光ダルマメダカ F5 ①

写真は、青光ダルマメダカ F5 です。1枚目は上見です。

青光ダルマメダカ F5 ②

2枚目の横見は、ダルマ体型の兄妹を集めた水槽の住人です。現在は水槽が4つあって、そのうちの一つに “ ダルマ度 ” の強い子達を集めています。

青光ダルマメダカ F5 ③

最後に3枚目が、当ブログ内で既に何回か登場させてきたセルフィン個体になります。顔から尾びれまでの体長全体を見ると、中心辺りでほんの僅か折れて見える( “ へ ” の字 )のがやや気になりますが、尾びれが大きくて綺麗ですね。(^^)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!