「じゃがいもと人参の煮物」のレシピ ver.1

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今夜は初めて?紫キャベツを使いました。一部はアジフライに添える普通のキャベツの千切りに混ぜて、大方は米酢やオリーブオイル等で和えたサラダにしました。包丁で刻んでいる最中に生で味見をしたのですが、甘くて美味しかったです。(^^)

 

最近のツイッター方面では、メダカに関して呟くことが少ないので、代わりに自宅のインコ達や料理の写真などを載せています。今更ながらに思うのですが、何か一つのテーマに絞って情報を発信し続けるって、大変で面倒くさいですね。(笑)

 

当メダカブログについても、  特に冬の時期はなかなかメダカに絞って書き続けることが出来ないので、昨年( 2018年 )の年末からは「料理記事」という、生き物のカテゴリーにも当てはまらない記事を新設しました。今日が、「料理記事」の2回目の投稿です。

メダカについて書けることがないわけでもないのですが、冬は日々のメダカ作業が単調で限られたものになってしまいますし、こちらとしても同じような情報は書き続けたくないのです。

 

基本的には、今回みたいに自己流のレシピを投稿していくことになると思います。初回の記事では、レモンパイの失敗レシピを載せてしまった(笑) ので、今回はシンプルで失敗しないレシピを書いてみました。(*^^*)

 

「じゃがいもと人参の煮物」のレシピ ver.1 ( 2019/1/7 作 )

● 材料( 2~4人前 )
・じゃがいも:3個( 皮剥いて約 240g )
・にんじん:1本( 皮剥いて約 90g )
・みりん:大さじ1
・料理酒:大さじ1
・しょうゆ:大さじ1.5
・砂糖:大さじ1.5
・顆粒和風だし:小さじ1/2
・水:500ml
● 調理器具など:ピーラー、小さい鍋、落し蓋( アルミホイルやクッキングシート )

~作り方~

手順①:じゃがいもとにんじんをカットする

手順①

・初めにじゃがいもは 2.5~3.0cm 角にんじんは 1.5~2.0cm 角に切ります。 同時に煮ていくことになるのですが、じゃがいもの方が火の通りが早く崩れやすいので、じゃがいもを予め大きめにカットすると、仕上がり時ににんじんと同じような大きさになります。

 

手順②:全ての材料を小鍋に入れ、火にかける

手順②

・小鍋に今回の全ての材料を入れ、火にかけます。大きい鍋だと作りづらいので、水を入れた際に水位の深くなる小さめの鍋を選んだ方が良いと思います。

 

手順③:落し蓋を被せて煮る

手順③

・小鍋に落し蓋を被せて煮ていきます。落し蓋がない場合は、鍋の付属の蓋を使っても構いません。弱火~中火の中間くらいで火を通しながら、水分も減らしていきます。

 

手順④:水分がほぼなくなるまで煮詰める

手順④

・時々、箸などでじゃがいもやにんじんの火の通り具合を見ながら、煮詰めていきます。最後は水分を飛ばしたいので、ある程度火が通ったら落し蓋( 鍋の蓋 )を外します。焦げ付かせないように注意してください。

完成した料理

これにて完成です。(^^)

 

あとがき

今回「じゃがいもと人参の煮物」のレシピを投稿したのは、一昨年に亡くなった祖母の “ 祖母の味 ” を、舌の記憶が鮮明なうちに再現したかったからです。昔お弁当によく入っていました。

( 直接レシピを教わったことはありましたが、記憶が曖昧になっていたので、今回の為に何度か試作しました。)

 

今回のレシピでは顆粒の和風だしを使ったものの、祖母は鶏肉の余った皮など使っていたこともありました。出汁はなくても大丈夫です。

 

本日の写真

梵天メダカ F3 ①

写真は、今日作業した梵天メダカ F3 になります。現在は室外と室内の両方にいる状況ですが、今日扱ったのは大部分のいる室外組の方です。1枚目が上見で、2枚目が横見になります。

梵天メダカ F3 ②

・・・2枚目では痩せ気味の個体を載せる予定でしたが、撮り忘れていた(汗) ので健康体に見える個体の横見を載せてみました。このメスぐらいに、お腹に張りや膨らみのある子だと安心出来るのですが、梵天メダカ F3 全体では痩せ気味の個体が多いので心配です。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!