こんばんは。(雨、時々くもり)レモンパイです。
数ヶ月ぶりだったのですが、昨日の深夜(2019/7/16の午前2時)にマイタロットを使いました。何か大きな決断をする時や、今後の自分について知りたい時に、今まで何度も頼ってきました。世の中にはいろんな占術がありますが、個人的にはタロットが一番合っています。(^^)
それで、昨日何の為にマイタロットを出したのかというと...お金関連です。(汗) 詳細は控えますが、お金持ちになることを願って頼りました。
個人的な考えですが、タロットって占いだけではなくてあらゆることに応用出来ますし、どんな使い方でもタロットとの相性が良ければ力を授けてくれると考えています。以前開催したメダカのプレゼント企画においても、当選者様を決めるのにタロットに頼りました。
「豚のしょうが焼き」のレシピ( 2019/5/22 作 )
・豚バラ肉:250g
・玉葱:250g(正味)
・しょうが:50g(正味)
・にんにく:30g(正味)
・醤油:大さじ2強
・みりん:大さじ1.5
・料理酒:大さじ1.5
・はちみつ:小さじ1.5
・サラダ油:大さじ1
( その他:キャベツ、ミニトマト、レモン等 )
~作り方~
手順①:材料の下ごしらえをする
・まず、今回の料理で使用する主な材料は、上の写真の通りになります。私は普段の料理では、調味料を除いて食材の重さをわざわざ量ったりしません。今回のしょうが焼きのレシピも、いつも作る感じを思い出して食材を用意し、それからグラムを量ってみました。
・玉葱については、今回たまたま自宅にあった新玉葱を使いましたが、もちろん普通のでも大丈夫です。玉葱の “ 他の食材を美味しくする効果 ” には感謝しているものの、個人的に食感の残る玉葱は好きではない(笑) ので、調理時間の短縮の意味も込めて 3~4mm の薄切りにスライスしておきます。
・しょうがとにんにくは、おろし器ですりおろしの状態にしておきます。同じタイミングで使うので、写真のように両者をごっちゃにすりおろして大丈夫です。しょうがから出る汁も、ちゃんと使うので捨てないようにしてください。
・あと、小鍋に水( =分量外 )を入れて沸騰させます。豚肉を茹でる用なので、水は最低でも1ℓは欲しいです。
手順②:豚バラ肉を下茹でする
・レモンパイ流の豚のしょうが焼きの一番のポイントとしては、使用する豚バラ肉を一旦下茹でして、余分な脂分を除去することです。そうすることで、仕上がり時に脂でベタベタしたしょうが焼きにならず、胃もたれやカロリーによる罪悪感などを軽減することが出来ます。(笑)
・上の写真のように、沸騰した水の入った小鍋に、豚バラ肉を入れて茹でていきます。今回は急いでいたこともあって1分の茹で時間になりました。目安としては1分~2分半で茹で時間がそれより長くなると、肉の旨味が減り過ぎてしまうのでご注意ください。
・上は、火からおろす直前の写真です。茹でる最大の目的は脂分の一部を除去することなので、豚肉に一部ピンク色の残る部分があっても大丈夫です。今回は中火以上の火力で茹でましたが、アク等の吹きこぼれには気を付けてください。
・最後に小鍋の中身をざる等にあげて、豚肉の下茹では完了です。茹で汁は使わないです。
手順③:フライパンで炒める
・食材の下準備は終わったので、後は具材をフライパンで炒めるだけです。フライパンに油大さじ1をひき、玉葱を弱火~中火の間で炒めていきます。好みの柔らかさになる手前まで炒めます。今回のレシピでは、4分炒めました。
・続いて、手順②の豚肉も追加して炒めます。豚肉に完全に火が通るまでです。
・豚肉に火が通ったら、手順①のしょうがとにんにく、しょうゆ、みりん、料理酒、はちみつを加え、最後に中火で1分ほど炒めます。
・これにて、炒める部分は完成です!
手順④:付け合わせなど
・上記の手順③までで、豚のしょうが焼き本体は完成です。ちなみに付け合わせについてですが、キャベツの千切りとミニトマトはよく用いています。
・キャベツについては千切りにした後、レモンの果汁を少し足した水に浸けておくと、キャベツ独特の臭みが取れて、より美味しくなります。(^^) 水に浸して5分ほど経ったら、水切りをしてお皿に盛りつけます。
・これにてお皿への盛り付けも含めて完成です。(*^0^*)♪♪
あとがき
今回のレシピは、タイトルにあるようにさっぱりめの豚のしょうが焼きになります。最近は減塩を意識するようにしていて、こってりめの味付けはあまり好きではないです。はちみつを使うのも美味しさのポイントですが、ない場合は砂糖で代用してください。
豚のしょうが焼きは、やはり豚バラ肉を使うのが一番美味しいと思います。ロース肉でももちろん美味しいですけどね。脂身の少ない部位の豚肉を使用する場合は、茹でる必要はありません。
玉葱をやや厚めのくし切りにする場合は、炒める前にレンチンすると時短になると思います。
本日の写真
写真1&2枚目は同一個体ですが、繁殖用水槽にて活躍中の赤虎メダカ F2 のメスになります。最近は日照時間の短い梅雨空の天気が続いていて、繁殖を止めてしまう親魚が多いのですが、今日の赤虎メダカ F2 からはたくさん採卵出来ました。(^^)
痛々しいのですが、今日は横見で観察した際にお尻に赤い部分があることに気が付きました。おそらく腸の一部が体外に出て、その後何らかの要因で怪我してしまったのだと思います。ネット上で似たような症状のメダカを見たことはあったものの、自宅メダカの中で見たのは初めてです。
対処法ですが、本来なら隔離して塩浴させるのが無難に思います。しかし現在は飼育スペースがパンパンで隔離するのが難しいので、今回は繁殖用水槽ごと塩浴させることにしました。もし本当に脱腸ならそれを体内へ戻すのは無理に思いますが、せめて怪我の部分が治ればなと願っています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!