【ズボラ料理】昨晩のカキフライはカキオコに!

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今回は「料理記事」の投稿回で、ある日の晩に残ってしまったカキフライを翌日にカキオコにリメイクしてみたことをご紹介します!思い付きのズボラ料理ですので、材料の分量表記はありません。

ある日地元のスーパーで買い物をしていると、加熱用の小粒牡蠣が特価で売られていたことから、晩御飯のメインはカキフライとなりました。牡蠣自体は美味しかったのに、食べ切れず半量を残してしまうことに。小粒の牡蠣のフライだと大粒に比べて同じ量を食べた際の衣の割合が増えるので、胃もたれしやすく残しやすいように思います。

カキフライ(レモンパイの料理)

上の写真が、翌朝に撮ったカキフライ。冷蔵庫から取り出したままの状態も、レンチンした状態もどちらも美味しくありませんでした。そこでもう「お好み焼きにするしかないか~」と決断。

カキフライオコの作り方 ①

まずは、ボウルに薄力小麦粉を入れます。

カキフライオコの作り方 ②

カキフライオコの作り方 ③

ハンドミキサーで混ぜながらも加え、ハンドミキサーを持ち上げた際にトロトロポタポタ滴る生地を作りました。だいたいこのような “ トロトロポタポタ ” の粘度の生地を目指すことを決めていれば、小麦粉の量卵も個数も適当で大丈夫。お好み焼きはそうそう不味くならないですから。

今回は牡蠣という旨味の強い具材を使うので出汁の素(ほんだし/ダシダ等の顆粒)は入れませんでしたが、出汁の素を生地に混ぜるとよりお好み焼き粉を使った時の味に近付きます。もちろん、お好み焼き粉があるなら最初からそれを使った方が美味しいです。(笑)

カキフライオコの作り方 ④

カキフライオコの作り方 ⑤

続いて、ボウル内に包丁で粗めにカットしたカキフライと付け合わせのキャベツ、冷凍庫にあったブロッコリーを入れ優しく混ぜ合わせました。カキフライは敢えて粗めに切ることで、食感や存在感を残すと美味しい仕上がりになります。ブロッコリーを入れたのは、単に古くて消費したかったからです。

カキフライオコの作り方 ⑥

そして、サラダ油をひいて中火にかけたフライパンに生地を入れ、両面を焼いた姿がこちら。今回はテキトーに作った生地の量が少な目だったので、形が崩れないよう出来るだけ触らずに焼き上げることを意識しました。盛り付け用のお皿へ移す前に、まな板(牛乳パックの上)に置いて包丁で8つに切ってから・・・

カキフライオコの作り方 ⑦

お皿に移し、お好みソース&マヨネーズ&鰹節&あおさをトッピングして完成です。お好み焼きを作る時に天かす(揚げ玉)を入れて油分をアップさせることがありますが、衣の部分が天かすの役目を担っていたように思います。昨晩のカキフライを美味しくリメイクすることが出来て良かったです。(*^0^*)♪♪

 

本日のメダカ写真

今日は、昨年生まれの大人メダカを撮ってみました。

黒系メダカ(青目分家)

自宅の青瞳系統の分家になります。彼らには既に繁殖可能なサイズの子孫がいるものの、より青瞳の固定化を進める為、子孫世代と共に今年も再繁殖してくれることを期待しています。カイジメダカの血が混ざっている影響?だからなのか、メスでも尾びれにオレンジ色が挿しているのかなと思います。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!