飼育記録( 2019/1/21 )

こんばんは。レモンパイです。今夜もまた、 “ 梅蘭焼きそば風 ” 焼きそばを作ってみました。美味しい餡入りかた焼きそばなら今回も作れたのですが、なかなか本家の味に近付けられないです。(汗) 今年の料理方面では、梅蘭焼きそばの再現の研究に一番力を入れようかなと思います。(^^)

 

ツイッターにて先に書きましたが、今日の午前は、母親ザリガニの玉葱ちゃんが天国へ行きました。2016年の11月に自宅で生まれた子でして、彼女にはザリガニの魅力ザリガニ飼育の難しさを教えてもらいました。

 

ここ半年以上はずっと元気のない状態で、いつ力尽きても仕方がないとは思い続けていたので、今の私の心境としては特に悲しくはありません。心残りなのは、病気( バーンスポット )の治療の為にあれこれ試みたものの、治療に繋がる糸口を見つけられなかったことです。

 

ブログ運営に使うこのパソコンの真横、私に最も近い場所にいたペットが玉葱ちゃんだったので、寂しさはこれからだんだんと感じるのかもしれませんね。玉葱ちゃんの子供たちの、水まんじゅうちゃん厚揚げ君のことは、より一層大切にしていきたいと思います!

 

2019/1/21 の飼育記録

○天気:晴れ
○気温: 6.6℃(最高 10.5、最低 3.2)
〇平均湿度: 39%
○エサやり回数:
⇒ 室外:( 成魚:0回、老魚:0回 )
( 若魚:0回、稚魚:0回 )
⇒ 室内:2回( 治療:2回 )
○エサの種類:パウダー、小粒
○室外水槽数:87個( +、- )
○室内水槽数:6個( 選別内:4個 )
病気&病気治療中:5匹( 尾ぐされ病 )
〇体調不良警戒レベル:中
○日課の作業:飼育環境の見回り

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

母親ザリガニの玉葱ちゃんが、天国へ行きました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日も、一昨日や昨日に続いて、日中は寒くなり過ぎずに快適に過ごすことが出来ました。2月下旬~3月上旬くらいの肌感覚でした。室外メダカ達は少数が元気に見えましたが、彼らへのエサやりは何となく控えてみました。

( 越冬期間中にエサやリをする日が数日続くと、何となく控えたくなります。 汗 )

 

○ 昨日の地元では、最高気温と最低気温が15℃も離れていたそうです。こういう気温差の大きい日が続いたりすると、室外メダカ達の体調が崩れやすくなるので注意するようにしています。

 

● 今日は、去年の繁殖シーズン序盤戦( 4~7月 )生まれの青光ダルマメダカ F5 と、室内の全ての選別内メダカ( 序盤戦生まれの梵天メダカ F3 &錦メダカ F3 、終盤戦生まれのオカメメダカ F4 &楊貴妃パンダメダカ F5 )にて作業をしました。基本的には、水槽の簡単な床掃除&水替え、そして観察をしました。

 

○ 現在、尾ぐされ病の治療をしている錦メダカ F3 の3匹と楊貴妃パンダメダカ F5 の1匹について、4匹とも病状はもう見られません。ただ、見た目が治っていても完治とは言えないですし、しっかり体力を回復させたり太らせてからでないと、寒い室外へ戻した後にまた病気や体調不良になりかねないので、もうしばらくは室内で様子見する予定です。

( 室内飼育スペースはとても狭いので、本心では早く室外へ戻ってもらいたいです。笑

 

本日の写真

青光ダルマメダカ F5 ①

写真は、青光ダルマメダカ F5 になります。1枚目が上見で、2&3枚目が横見です。始祖の P世代が皆ダルマ体型だったので、系統名に「ダルマ」という文字を入れています。今のところの考えになりますが、ダルマ体型の固定化にはあまりこだわっていません。

青光ダルマメダカ F5 ②

2枚目は、半ダルマ個体になります。上に写っているメスは過抱卵気味で、この体型のままこの越冬期間を過ごしています。脱落の心配はなさそうです。

青光ダルマメダカ F5 ③

そして3枚目が、 F5 世代にて初めて見つかったセルフィン個体です。体型は綺麗な方ですし、この系統にてセルフィンの出現率が上がったら面白いかなと思うので、今年の繁殖シーズンでは親魚に選んでみようと考えています。(*^0^*)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!