フォロワー様が1300人に!!ありがとうございます。

こんばんは。(くもり)レモンパイです。今夜は『ぶりの煮付け』を作ったのですが、いざ食べようと思ったら味が薄過ぎてショックでした。(笑) 煮る際の水が多過ぎたみたいです。

 

達成したのは数日前なのですが、ツイッターのフォロワー様が1300人を超えました!(^^) 大事なのは「数字」ではなく、私レモンパイを見て触れてくださる「人」であることを忘れてはいけませんが、それでも嬉しいは嬉しいです。

 

「つまらない人間だなぁ~」と自覚しながら日々を生きて記事を作ってますが、そんな私の情報発信であっても、何か参考にしていただいたりくすっと笑っていただけたり暇潰しになっているのであれば、幸せなことだなと思います。今後とも、私レモンパイをよろしくお願いいたします!!

 

話は変わりますが、これはメダカ飼育者の間で見られる文化で、ツイッターのフォロワー数が何か節目となる数に達した際に、プレゼント企画を開催することが多いですね。例えば、

「フォロワー○○名様、達成記念!●●メダカの稚魚をプレゼント!!」

みたいな感じです。夏だとほぼ毎日、タイムラインではどなたかのプレゼント企画の情報が目に入ります。

 

私自身、実際にフォロワー様の数のことを大義名分として、プレ企画を行ったことがあります。プレ企画を開催する側としては、大変なことや頭を使う部分が多いのですが、やってみると楽しい部分や為になる部分もありますね。

 

ただ、(これは以前どこかの記事で書いたことでもありますが、)もしフォロワー数が100の倍数など切りの良い数字に達した際に、「プレゼント企画を開催しなきゃ!」というプレッシャーを感じるメダカ飼育者の方々がいらっしゃるのなら、「そんなことはないですよ!!」と声を大にして言いたいですね。

(私のおこがましい杞憂なら、その方が良いのですが...。)

 

私を含め、ビジネス的な側面でメダカを扱っている人間であれば、メダカのプレ企画にももちろんビジネス的な側面があります。無償の愛ではなく、 “ プレ企画の先の利益 ” をちゃんと見据えているので、積極的にプレ企画を開催したり、高価なメダカをプレゼントに出来るのです。

 

「メダカ飼育者たるもの、プレ企画開催を~」ではない(笑) のだということを、今回言いたかったです。特に、メダカ飼育を始めたばかりの初心者の方々がプレ企画の開催に言及すると、少し心配してしまいます。もちろん、本当にやってみたいのならいいんですけどね。

 

あと余談ですが、先月末に ※1 プレ企画について思うことを書いた記事を投稿しています。

 

本日の写真

白虎メダカ F1 ①

写真は、白虎メダカ F1 になります。先々月に1ペアでお迎えした成魚の子供たちです。残念ながら、その1ペアの繁殖は長続きせず卵もあまり回収出来なかったので、現時点で30匹未満しかいません。1枚目は、現在大きめの群の上見ですね。

白虎メダカ F1 ②

そして2枚目は、出現率の物凄く低くなっているオス個体になります。今日は白虎メダカ F1 の全ての水槽の手入れをし、オスメスの判別出来る子の性別は調べたのですが、2枚目の男の子しか見つからなかったのです。(汗)

 

また、昨日の記事に絡めてですが、今日は幹之メダカ F6白虎メダカ F1異種交配目的の繁殖用水槽を、オスメスのペアリングの立場を変えた2つ立ち上げてみました。両者とも今年生まれの若魚で、繁殖能力のまだない子もペアリングしたのですが、ちゃんと子孫を入手したいと思います。

 

「何で幹之と白虎を異種交配させるのか?」を整理してみると、

幹之系統は血の濃さの影響からか、近年は体の弱い個体の出現率が高かったこと
白虎はもう親(= P世代)からの採卵は不可能で、子供(=F1 世代)の数も少なく全滅の危険性が高いこと
飼育系統数の削減を行いたいこと

になります。

※2 関連記事 → 2019/2/12の記事:改めて “ 飼育系統数の削減 ” の意味

自宅では最古参系統である幹之について、今年生まれの F6 世代で通常累代を止める代わりに、白虎との異種交配によってより丈夫な “ 新・幹之系メダカ ” を入手しようということです。来年まで異種交配を待つのは心配なので、今のうちに行おうという考えですね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!