今更ながらペンネームミスったかなと。(2019/10/23)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日はポカポカした天気で気持ち良く、今まで洗濯出来なかったものを干せました。(^^) 室外メダカ達はエサをたくさん食べてくれました。

 

「やらなきゃ。やらなきゃ。」と思いつつ、未だに先月9月末に取得した独自ドメインによる新ブログの開設が、全くの手付かずになっています。せっかく増税前にドメインを取得したのに、今月の1か月間で何もしなかったらもったいないです。サーバー料もドメイン料も掛かりますし。

( 新ブログの開設について、個人的には過去の経験から結構気力を使うので、出来るだけまとまった時間を費やせる状況にしたいのです。その為に、今は当ブログにて将来に投稿予定の記事の、ストックを増やすこと等に専念しています。 )

何度か同じ発言をしていますが、メダカについてほとんど喋らないこの「らくらく記事」をせっかく用意して、当ブログに割く資本(時間)を抑えようとしたのに、負担は減るどころかむしろ若干増えてる感じがします。(汗) それは、私が投稿する他記事の内容の濃さや質を、より充実させようと意識的になったからではあるものの、この調子だと新ブログを開設してもその後の新ブログの更新が続かないかもしれないです。

 

ちなみにですが、新ブログではメダカのことは一切話さず、ここでのペンネームである「レモンパイ」や、旧メダカブログのペンネームの「寒天お兄さん」、その他もう一個持ってる秘密ブログのペンネームも使いません。全く別のペンネームを名乗って活動していこうかなと...。

 

そうそう、新ブログ開設の着手に足踏みしている理由の一つが、

「どんなペンネームを名乗ろうか?」

という問題があります。どのみちペンネームの問題を解決しないと、新ブログの運営は始まりません。

 

個人ブログにおいてペンネームの設定が何で大切なのかというと、

○ ブログを認識してもらいやすい
○ ブログを検索してもらいやすい
○ 親しみを少しでも感じてもらいやすい

といったこと等かなと、個人的には考えています。どういう類の情報発信をするのかにもよりますが、その記事の向こうに確かに生身の人間がいるんだという事実を伝えられた方が、何も名乗らなかったり自己表記が「俺/私」のみよりかは、いろいろ上手く行くのかなと。

本名本名の一部をそのまま名乗る人についてはカッコいいですし、信頼感も得られ易いとは思うものの、プライバシーの観点からはやはりリスキーに思います。 )

ということで、最近は新ブログ用のペンネーム決めに悩んでいるわけなのですが、改めて自分が過去にブログ用に使ったペンネームを振り返ってみると、「レモンパイ」ってイマイチだなと思えてきました。(笑)

 

そもそも何で「レモンパイ」にしたかというと、飼っているマメルリハインコのレモンちゃんと、料理が得意なことが大きく影響しているのですが、「レモンパイ」というペンネームを作った時にはそれがオリジナルの造語だと思っていました。でも、しばらく後に気付いたのですが、世の中には実際にレモンパイという料理があったのです。誰かの創作料理とかではなくて、イギリスの伝統的なお菓子として。他にも、某靴メーカーのブランドとしてもありますね。

 

既に様々な分野で「レモンパイ」という競合存在がある中で、このメダカブログの管理者としての「レモンパイ」を検索から見つけてもらうには、どの程度かは分からないですがハードルは確かに上がるはずです。もちろんメダカ界には他に「レモンパイ」と名乗る存在はないですが、「レモン」というワードに限れば、他人様のメダカブログや、そういうハウスネームのメダカの情報が出て来たりしますし...。

 

ここで誰とは言わないですが、有名なブロガーさんのペンネームを見てると、短い文字列なのにオリジナリティの強くて憶えやすい造語が多いので、近々開設予定のの新ブログでも、有名ブロガーにありそうな名前を作ったり選ばなきゃなと考えているのです。

 

もし当ブログの開設当時に戻れるなら、まずここで「レモンパイ」と名乗ることは止めさせようと思います。(笑) でも、旧ブログ時代も含めると3年半近くも名乗っている「レモンパイ」には強い愛着があるので、今後「レモンパイ」を改名することはありません。(^^)

 

本日の写真

白黒相殺メダカ ①

写真は、自宅で白黒相殺メダカと呼んでいる子達になります。今年の繁殖シーズンにて、自宅オリジナルの黒系である黒三種メダカ P と、ピュアホワイト光メダカ F4 との真逆に思える体色同士の異種交配で作出したのです。1枚目は上見で、実験的な交配だったこともあって室外には6匹しか残していません。

白黒相殺メダカ ②

2枚目は上見になります。「白色と黒色の相殺現象が起こるのでは?」という考えが系統名の由来なのですが、実際にそうなりました。原種の黒メダカ的な見た目の個体が生まれるのかなとも予想したものの、黒メダカの茶系体色とは明らかに違いますね。

 

来年の繁殖シーズンに彼ら白黒相殺メダカを繁殖させてみたら、 その F1 世代にどんな体色表現の個体が生まれるのか楽しみではあります。面白い個体が生まれたら、この「白黒相殺」の系統を末永く維持して行こうかなとも考えますね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!