こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日は、とある用事で車で静岡県を訪れていました。以前から気になっていたメダカショップにも寄れて満足です。(^^)
昨年12月からは、本来予定にない遠出を何度も繰り返していて、 “ 何だか私の人生ではないみたい ” です。(笑) でも、普段旅行とか全く興味のない人間なので、たまにはこういうアウトドアな時期があっても悪くないなと思います。(^^)
話変わるんですけど、「自分探しの旅」として日本の各地を回ったり外国に行ったりする人がいるみたいですが、私は旅のおかげで自分が見つかることなんてほぼないと思っています。どんな環境であってもどんな場所であっても、そこに映っている自分の姿が本当の自分なので、それに気付けるかどうかだと思います。自分を映す “ 鏡 ” は、身近でもどこにでもあるということです。
雑穀ちゃんの近況について
それでは、本題に入ります。1か月ぶりの「金魚記事」の投稿です。金魚に関する記事を書くことは予め決めていたものの、いざ書こうとすると特に書くことがないなと思った(汗)ので、とりあえずピンポンパールの雑穀ちゃんの写真を少しご紹介することにしました!
前回記事での雑穀ちゃん
まず1枚目の写真は、2019年10月12日に撮影した雑穀ちゃんになります。お迎え日から約2週間が経過したタイミングです。この面積の広い斑表現が魅力的でお迎えしました。現時点(2020年1月)の雑穀ちゃんはまだまだ小さいサイズですが、3ヶ月前はもっと小さかったんですね。
続いて2枚目が、※1 2019年12月10日に撮影した雑穀ちゃんです。体の斑表現がほぼほぼ消えていますね。白い丸で囲ってあるのは、雑穀ちゃんがサーモスタット付きヒーターの下(と水槽底の間)をくぐった際に、ヒーターにぶつかって怪我をしてしまった部分です。とても痛々しかったのですが、ヒーターの設置方法に配慮したことにより怪我は治っていきました。
前回記事以降の雑穀ちゃん
3枚目以降は、前回記事の投稿後に撮り溜めてきた写真です。12月12日の時点で、雑穀ちゃんの背びれの患部は治癒されているように見えます。
4枚目は12月22日のものです。チャーミングな斑表現の大部分は消えてしまっても、尾びれや胸びれの斑の一部は残ってくれました。左右対称ではない感じが、これはこれで良いなと思います。(^^)
5枚目は12月29日のものです。背びれの怪我は完全に治ったと言えるのものの、骨折気味なのかもしれないですね。同じくピンポンパールのもち麦ちゃんと比べると、やはりもち麦ちゃんの方には背びれの部分に不自然な突起はないので...雑穀ちゃん本人は元気そうなので、まぁいっか。
6枚目は、年が明けて2020年1月4日に撮影したもので、初めて手のひらに乗せてみました。そういえば、以前 ※2 メダカの火傷について触れた記事を投稿しましたが、金魚についても人肌で火傷することはないと思います。でも、だからといって水面から完全に引き揚げたりするのは、呼吸やストレスの観点から好ましくはないはずです。
最後に
雑穀ちゃんについては、もち麦ちゃんとの春以降の混泳が可能になるよう、この冬の時期にヒーター水槽にてたくさんエサやりをしているところです。成長の促進を意識しつつ、飼育水の劣化で病気にならないよう水換えをこまめに行いつつ、健康的な飼育を続けられればなと考えています。
本日の写真
以下の2枚は、本日2020年1月12日に撮影した雑穀ちゃんになります。
7枚目は、現在の水槽の外観になります。昨日に水槽の手入れをした際に、水槽背景を「生キャラメルもみじ」にしてみました。(笑) 広島駅で買ったもみじまんじゅうの箱が、背景にぴったりだと思って保管していたのです。
8枚目は、スマホを警戒している雑穀ちゃんです。普段エサやりの際は、水槽の壁を「コンコンコンコン...」と軽く叩いて合図を出すようにしていて、それに気付くと勢いよく水面に来てくれて可愛いです。(^^)
今雑穀ちゃんを飼っている水槽は、このブログの運営に欠かせないパソコンのすぐ隣にあって、私に最も近く観察しやすい水槽でもあります。春になったら、本来の家主であるザリガニの水まちゃんをここに戻す予定で、それまでのあと数十日は一番近い存在ですね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!