最近使ってる「メダカの観察容器」について整理!(2020/5/31)

こんばんは。(晴れ、稀に小雨)レモンパイです。今日はスーパーへ車で買い物に行ったら夕立に遭遇しましたが、全体的には湿度低めの過ごしやすい天気だったと思います。(^^) 週6でがっつり料理をしている私でも、1日ぐらいは休みがないと辛いので、日曜だけは夕飯は作らないようにしてます。今夜は、冷凍庫にあったさんまの干物を焼いてみました。

緊急事態宣言が先週に解除されたことから、私の通っていたジムが営業再開することになりました。休館前は、① 運動習慣が失われてしまうことと、大切に大切に育んできた ② 大胸筋が萎んでしまうことを恐れていたものの、深夜に散歩をすることと、大胸筋用の筋トレグッズを購入したことでその懸念の2点については大丈夫でしす。

 

でも、どうしても下半身については鍛える気になれなかったので放置をし、その結果太ももに締まりがなくなりブヨブヨになってしまいました。(汗) こうやってイスに座ってパソコン作業してる時とか、肉の感じが気になってしまうので、明日からはジムを利用できることの幸せを噛みしめながら鍛え直そうと思います!

 

本題に入りますが、今回は私が最近使っているメダカの観察容器について、整理してみることにしました。以前にも似た記事を投稿した覚えがありますが...まぁ被ったなら被ったで構わないかなと思います。

 

私の愛用している観察容器は、大まかにみると

① セリアで買える「Slim Sugar Pot」
② 大手100均で買える冷蔵庫用脱臭剤(消臭剤)のケース

の2つになります。

 

スリムシュガーポット(Slim Sugar Pot)

昔からお世話になっているのが、①のスリムシュガーポットでして、これの何が良いのかというと厚みの薄さ四角柱になっていることです。他社の商品でも同じくらいの薄さのものはありますが、スリムシュガーポットの場合は四隅が婉曲していないことから、メダカが端っこに寄っても顔や尾びれが歪まないのです。

小久保工業所の野菜室用脱臭剤

続いて②の冷蔵庫用消臭剤のケースについて、メーカーに拘りはないものの、最近だと小久保工業所の「野菜室用脱臭剤」を使っています。どこの100均で買ったのかはちょっと失念しました。(汗) 中身の脱臭剤は黒いですが、脱臭剤を取り除けば透明な観察容器になりますし、そしてこの脱臭剤ケースには①のスリムシュガーポットより薄いタイプのものが多いので、中に移したメダカの動きを更に制限して撮りやすくすることが出来るのです。

( ちなみに、観察容器として使う為に、不要となって取り出される脱臭剤本体は、何かしらの器に入れてトイレに置くようにしています。 )

そして、今月2020年5月になって、今まで買ってきた脱臭剤よりある点で素晴らしいものを、見つけることが出来ました。それが、下の写真の商品になります。

メダカの観察容器(緑茶の力)

上の3枚目の写真も、2枚目と同じく小久保工業所の脱臭剤です。これの何が素晴らしいのかというと、本体の消臭剤が薄い緑色であることから、購入する前にひび割れ大きな傷がないかをチェックすることが出来るのです。

 

実は、他のメーカーの野菜室用(冷蔵庫用)消臭剤も含め、販売時からケースが割れていたり傷の付いていることは、決して珍しいことではないのです。今までは、購入しないとひび割れ等について分からなかったですが、あの薄い緑色の商品なら確実なものを選ぶことが出来ますね。(^^)

 

ご紹介してきたメダカ用に使っている観察容器は、全て消耗品です。メダカの観察を終えたらティッシュ等で優しく水滴を吸い取り、暗所にて保管する必要があります。それでも、使い続けると細かな傷が付いてきて黄ばんだりしてくるので、1ヶ月に1~2回は新調しています。

メダカ界では、専用の観察容器や選別容器が売られているものの、ガラス製のものが多くて重いイメージがあるので、私はこれからも100均で観察容器を調達していくつもりです。

 

本日の写真

「パンダ19」メダカ ①

写真は、「パンダ19」メダカの黒目個体になります。わざわざ黒目個体なんて表現をするのは、兄妹にアルビノ個体がいるからです。今年の繁殖シーズンでは、アルビノ兄妹の方からだけ採卵することにしたので、彼ら黒目兄妹には出番がないですね。(汗)

「パンダ19」メダカ ②

原型は楊貴妃パンダメダカになるものの、先祖の代の繁殖では【パンダ目】の濃さに拘った親魚のペアリングを徹底することが出来なかったので、たぶんその影響で「パンダ19」メダカの黒目兄妹には【パンダ目】の薄い子達が多かったのだと考えています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!