飼育記録( 2020/6/28 )

こんばんは。レモンパイです。今夜は、はま寿司で食事をしました。ここ2ヶ月は、1週間に1回のペースでお寿司を食べに行ってる感じです。全体的には、先週食べたくら寿司よりネタが美味しかった感じがして、最後デザートで頼んだアメリカンチョコケーキが特に美味しかったなと思います。甘ったるいですけど。

新型コロナウイルスの問題が出てきてから、私の数少ない生き甲斐であったライブハウスでの音楽鑑賞が全く出来なくなりました。 “ 鑑賞 ” という表現は甚だ不正確(笑) ですが、ここで細かく掘り下げるつもりはないので “ 鑑賞 ” ということにしておきます。1ヶ月に1回はライブハウスへ足を運んでいたので、最近は忙しさで充実しつつも “ 何か足りない感じ ” がするのです。大好きだった曲を聴いても、心に入ってこないです。

 

ライブハウスでの音楽鑑賞の何が良いのかというと、観客とミュージシャンが直接コミュニケーションを取れること(機微や反応など)や、同じ趣味嗜好の人と同じ空間で楽しめることでしょうか。「好きなものは好きでいいんだよ!」という、当たり前だけど難しいことを感じさせてくれる場所でした。

 

まぁ、どのみち私の応援していたミュージシャンはもう引退される予定だったので、コロナ騒動があってもなくてもあまり変わらなかったのかなと思います。それより、今後のスケジュールをいっぱい組んでたミュージシャンの方々や、3密対策の求められるライブハウスのことが心配に思いますね。

 

2020年6月28日の飼育記録

○天気:くもり
○気温: 22.6℃(最高 25.4、最低 20.6)
○平均湿度: 91%
○エサやり回数
→ 成魚・・・1回
→ (新世代)稚魚・・・1回
○エサの種類:
→ 大人メダカ・・・小粒飼料、(ミジンコ)
→ 新世代稚魚・・・ゾウリムシ、パウダー餌、(ミジンコ)
○室外水槽数:126個( +11  )
○体調不良警戒レベル:( ← 低 )
○日課の作業:飼育環境の見回り、稚魚用水槽の水面掃除、水足し、ゾウリムシの培養

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

体調不良警戒レベルを、低」から「中」に引き上げてみました。
● 室外水槽が11個増えています。
一部の繁殖用水槽を畳んでいます。

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 蒸し暑い日はたまにあるものの、例年に比べるとまだまだ気温が低くて涼しい方なのかなと感じています。「直射日光の強さ」と「気温の高さ」のダブルパンチは怖いですが、気温はもう少し上がってくれた方がメダカの育成の為には嬉しいかなと思いますね。今日は、室外の全メダカに1回のエサやりを行いました。

○ 繁殖用水槽で活躍する親魚たちの間で、体調を崩す個体がちらほら見受けられるようになりました。件数が多いように感じるので、「体調不良警戒レベル」を引き上げてみました。ここでいう「体調不良警戒レベル」とは、私が将来に、過去のメダカ飼育事情を振り返る際に参考にするデータ(感触)に過ぎないので、他のメダカ飼育者様には関係のないものです。でも、他の飼育者さんの下でも、同様の健康面の問題は起こりやすくなっているのかなとは思います。餌の食べ残しによる飼育水の傷みが、一番の原因ではないかと考えていますね。

 

○ 室外水槽数が、126個になりました。稚魚用水槽をどんどん新設しているのです。地面の水槽設置スペースはもういっぱいいっぱいなので、今後は立体方面での水槽設置スペースの確保を進めていこうと思います。具体的には、100均で購入したラックを既に置いてある水槽の上に乗せ、その部分を新たな設置スペースにしようというものです。この “ 水槽の上に水槽を重ねる方法 ” は、メダカの水槽間での誤混入のリスクが高まるのでオススメはしません。

 

● 今日は、紅帝メダカ P の繁殖用水槽の手入れと、今年生まれの五式メダカ F1※ 水槽分け等の作業をしました。水槽の数も系統の数も多過ぎるので、日々どの水槽の手入れをしたらいいか悩んでしまいます。(汗)

※ 参考記事 → 2019年8月1日の投稿:メダカの成長度合いによる「水槽分け」の作業について 

● 先日、白黒相殺メダカ P の繁殖用水槽と、【体外光系マルコ×「梵灯19」】の繁殖用水槽の2つを畳んでみました。十分な数の子孫が確保でき、その育成状況もまあ良好だろうと判断したからです。まだ繁殖待機組の別系統もいるので、繁殖を終えられそう(もう子孫の入手は不要そう)な系統や異種交配の組では、どんどん繁殖用水槽を畳んでいこうと思います。

 

本日の写真

「レモンパイ19」メダカ F1

写真は、「レモンパイ19」メダカ F1 になります。そもそも「レモンパイ」系統とは、自宅で様々な光体型メダカ達の血をまとめてきた系統のことでして、写真はその2019年作出版の F1 世代ということです。彼ら「レモンパイ19」メダカ F1 のことは、私史上において最も多く親魚から入手していく見通しになっています。

 

ただ、飼育スペースが本当に足らず、他の系統のスペースのことも考えないといけないので、今日は写真の個体を、頭部が不格好だろうということで選別外にしてみました。まだ稚魚~若魚の段階で選別をすると、将来的なポテンシャルを秘めている子も見落としてしまう可能性がありますが、仕方ないのかなと思っています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!