こんばんは。レモンパイです。今夜はパスタを2つ作りました。ミートソースとキノコのクリームです。キノコパスタについて、以前は和風のものをよく作っていましたが、最近はコンソメと牛乳による洋風のものが好きです。
人には「出来ること」と「出来ないこと」があります。「夢は必ず叶う」とか「努力次第で何にでもなれる」なんて言う人がいましたが、そんなことはまずないと今なら言い切れますし、今でもそういうことを言ってくる人がいるのなら、近付きたくはないです。
そして、【 傍から見た自分が「出来ること/出来ないこと」 】と【 自身が自分に対して考える「出来ること/出来ないこと」 】には、少なからずギャップがあります。
傍から見た意見には客観性があって信用に足る部分が含まれ、自分の自己認識が誤っていることもあり得るでしょう。でも、出来るも出来ないも体験主体は自分以外の何者でもないので、大事な判断や決断であればあるほど、自分自身の感覚や思いを強く貫き通す必要があるのかなと思います。
2019/4/2 の飼育記録
○気温: 7.8℃(最高 13.3、最低 4.3)
〇平均湿度: 51%
○エサやり回数:2回
○エサの種類:パウダー、小粒
○室内水槽数:2個( 選別内:0個 )
〇体調不良警戒レベル:低
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 本日、抱卵しているメダカを2匹見つけました。先月3/23に1匹を見つけて以来、今年2回目の発見です。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● まず昨日は、大荒れで寒暖差の激しい天気でした。午前は日差しの強い晴れだったものの、正午頃から昼立ち?に見舞われ、その後は物凄く寒いくもりになりました。今日は雨は降らなかったものの、昨日のように寒暖差の大きい天気だったと思います。室外メダカ達には、2回のエサやりが出来ました。
○ この時期は不安定な天気になることが多く、室外の同じスペースに水槽を置いていても、水槽ごとにメダカの活発さに大きな違いの出る日も多いので、エサやりに苦労します。(汗) 真夏は流れ作業のようにエサをたくさん撒きますが、最近は水槽一つ一つを観察しながらエサの量を調整していますね。
● 昨日は、去年の繁殖シーズン序盤戦(4~7月)生まれの錦メダカ F3 と、終盤戦(8~10月)生まれのオカメメダカ F4 にて作業をしました。水槽の床掃除&水換え、個体の観察をしました。
● 今日は、金魚のかに玉ちゃんの居城:「かに玉水槽」の手入れをしました。室外へ持っていき、水槽の壁掃除や水換え、フィルターの掃除を行いました。隔離容器に移している間はブクブクを入れたりしないと不安ですし、ミニチュアなメダカと比べると金魚は大変な部分が多いです。(汗)
● 今日のメダカ方面では、去年の序盤戦生まれの幹之メダカ F5 と青光ダルマメダカ F5 にて、昨日のメダカ達と同様の作業をしてみました。
○ 幹之メダカ F5 では、もうすぐ始まる繁殖シーズン用のペアリングとして当初は2ペア(4匹)を用意していましたが、うち1匹のオスが中度の体調不良を患ってしまったので隔離させている現状です。今日彼を見たら体調に変化が見られなかったので、塩を以前より多く追加してみました。
本日の写真
1枚目だけ綺麗に撮れました!(笑) 写真は、青光ダルマメダカ F5 になります。始祖の P 世代が皆ダルマ体型だったので、系統名にも「ダルマ」という文字を入れています。1枚目のオスは、繁殖用にペアリングした7匹(オス4&メス3)のうちの1匹です。体型が美しい...。
そして2枚目が、今日見つけた抱卵個体2匹のうちの1匹になります。繁殖用の7匹のうちの1匹でもあります。他の系統まで隈なく調べていれば、今日は抱卵していた個体はもっと見つけられたかもしれません。矢印の先に、1個だけ卵が付いています。
最後に3枚目も、繁殖用の7匹のうちの1匹のメスなのですが...背曲がりと言いますか、全体的な体のラインが山なりになっていること等が気になり、ペアリングから外してB群水槽へ移してみました。
3枚目の個体はもちろん、私自身の選別で親魚に選んだメスですが、ペアリング後に体型が変わったのかもしれません。その体型の変化が、一時的なものなのかどうかは分からないものの、ペアリングには他に満足のいく2匹のメスがいるので、今回はとりあえず3枚目のメスを外してみた次第です。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!