こんにちは。レモンパイです。
人間世界では新年は1月1日に始まり、日本人の新生活は4月1日に始まりますね。そこで、 “ メダカの飼育 ” という営みについて、「区切りとなる月日はいつなのか?」ということを最近考えていました。そのことに対する私の意見ですが、自宅のメダカが春夏に繁殖を開始する直前の時期かなと思います。
“ 直前 ” の理由は、繁殖用水槽の立ち上げやペアリング等の対応をするのは、繁殖が始まる前( にするべき )だからです。例えるなら、小学校の【 入学式( 繁殖シーズン開始 ) 】の前までに、【 ランドセルや教科書( 繁殖に向けた最終準備 ) 】を揃えるイメージです。・・・分かりにくいですかね!?(笑)
2017/1/18 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 6.3℃(最高 9.9、最低 2.1)
○エサやり回数:室外0回、室内1回
○病気&治療中:0匹
○室外水槽数:室外37個
○室内水槽数:室内6個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
昨日は室外水槽の氷について記事を書きましたが、自宅の室外水槽で氷が張っているのをまだ確認出来ていません。元気に水面近くを泳いでいるメダカはいたのですが、ごく少数だったので今日はエサを与えませんでした。室内水槽については、相変わらず毎日1回だけエサを与え続けている状況です。
一昨日の記事を書いてから、私の目の届きにくい場所に置いてある室外水槽を全て詳しくチェックしてみました。すると、錦メダカ F1 の水槽でエサが食べられることなく水槽底にたくさん沈殿しているのを発見しました。
そのまま放置すると水質悪化によって病気に罹ったりしてしまうので、メダカを出来るだけ刺激しないようにしながら【 隔離 → 床掃除 → 少量の水換え 】をしました。幸いなことに、錦メダカさん達は健康そうだったので、何か手遅れになる前に対処出来て良かったなと思います。
エサがたくさん沈殿していた理由についてですが、それは、私が水槽内の状況を一つずつ確認することなくエサを与えていたことが原因です。
例えば、暖かくて他の室外水槽のメダカ達がエサをねだっているような日に、全室外水槽に同じ感覚でエサを与えたけれども、その時あの錦メダカ達は冬眠モードのままだったのでエサを食べなかった。・・・ということが何回もあったのだと思われます。
どれも同じような場所・条件に置いている室外水槽ですが、水温の変化やバクテリアのバランス、メダカの感覚などは水槽毎に異なるのだということを、改めて思い知らされました。
本日の写真
写真は、あの水換え&床掃除を行った時に撮影しました。錦メダカ F1 です。隔離中はこの撮影容器の中にいてもらいましたが、やはり動きはとても鈍かったですね。今回は緊急性のあることだったので水槽をいじりましたが、冬眠中のメダカや彼らの飼育環境については、出来るだけそっとしておくようにしましょう。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!