こんばんは。(小雨、たまにくもり)レモンパイです。今日は終日薄暗い天気でして、気温は上がらなかったのでとても過ごしやすかったです。ゆったり寝て、ゆったりメダカ作業をすることが出来ました。今夜は家族で夢庵へ行ったのですが、数量限定の泉州水茄子の浅漬けを頼んだらとても美味しかったです。(^^*) 水茄子が美味しいのか、浅漬けの仕方が良いのか。
詳細までは言及しませんが、ここ2週間の私は積極的に “ ビーズ ” を集めてきました。子供が好きな、あの手芸用品のビーズのことです。同じ100均の系列店でも、店舗ごとに取り扱っている商品が異なったり欠品していたりするので、100均を見つけてはほぼ入店してビーズを買い漁るようになっていました。
趣味でビーズを集めていたわけではなく、ハンドメイド方面にて活用し商売をしていく野望があったものの、残念ながらその野望が実現不可能そうだということに今更気付いた(汗) ので、集めまくった大量のビーズをどうしようか悩んでいます。逆に、扱いに困った大量のビーズが手元にあるからこそ、何か別のことへの活用を模索する良い機会だとも思いますけどね。
メダカ飼育の現状&予定(2020/9/12)
それでは、本題に入ります。メダカ飼育の現在地について俯瞰してみる、「現状&予定記事」の投稿回です。そろそろ2020年の繁殖シーズンの終焉が見えてきたということで、改めて2020年の繁殖シーズンにおける繁殖計画の進捗状況を整理してみることにしました!
具体的には、
・各子孫の育成状況
・その他繁殖に関する予定など
についてざっくりとまとめました!
2020年に繁殖計画を立てたメダカについて
まず、今年2020年に繁殖計画を立てて実際に親魚のペアリングを組んだメダカについて整理すると、
・赤虎メダカ F3
・「レモンパイ19」メダカ
・五式メダカ
・紅帝メダカ
・白黒相殺メダカ
・ネオオカメメダカ
・「幹之19」メダカ
・元魔王 F5 × ワケあり禅 F1
・体外光系マルコ×「梵灯19」
・※1 黒三種 F1 侵蝕目×「パンダ19」アルビノ
・錦 F4 ×夜桜
・バシリスク F1 ×バシリスク P
・刀メダカ F1
・ 楊貴妃メラーメダカ P
・ ※1 黒三種 F1 侵蝕目♂ × ※2 侵蝕目系 ♀
・ アルビノセルフィン光 ♂ × 紅帝 P ♀
・ アルビノセルフィン光 ♂ × 紅帝 F1 ♀
・ 水晶 ♂ × 天女 ♀
・ ※1 黒三種 F1 侵蝕目♂ ×侵蝕目系α
・ 侵蝕目系α ♂ × ※2 侵蝕目系 ♀
・ 青光ダルマ F6 凸顎 × 天女 ♀
上記のようになります。合計22通りの繁殖を試みました。
まず、黄色マーカーでチェックを付けてあるのが、概ね繁殖が上手く行き、まともに選別が出来る程度の子孫数(最低50匹くらい)を確保出来ているものになります。青色のマーカーは、まともに選別が出来る程度の子孫数を一旦確保したものの、子世代の累代繁殖を行い孫世代の育成スペースを確保する為などの理由で、大胆な選別を敢行し子世代がほとんど手元にいないものになります。赤色のマーカーは、現在進行形で親魚のペアリングを組んでいるけど、まだ有精卵含め子孫の確保が出来ていないものになります。
【何も印が付いていない】のは、現在進行形で採卵を続けていて、繁殖シーズンが閉じるまでに少しでも多くの子孫を入手したいものです。最後に赤色文字になっているのは、親魚の死亡などにより繁殖が完全に失敗したものになります。
「レモンパイ19」メダカについては、採卵数の検証を未だに行っていて、子孫 F1 世代の新規育成は見合わせているものの、飼育スペースの空き状況次第では新規育成を再開する可能性があります。また、※3 「※1」と「※2」で印を付けたメダカについては、同一個体であることを指しています。
2020年生まれの各子孫の育成状況について
育成中の子孫は15系統以上あるので、一つ一つを見ていくことは叶わないものの、全体的に育成状況は【まずまず~良い感じ】といったところに思います。稚魚の大量脱落の起こるケースがなかったですし、育成面において特に苦労を感じたことはないです。
飼育スペースは去年や一昨年とほぼ変わらないものの、メダカ水槽専用の段の多い棚を作り設置したことや、ラックを活用し水槽の上に水槽を重ねる工夫(愚行)をしてきたことにより、過去最高数の水槽を抱えられるようになりました。常に飼育スペースは飽和状態だけれど、飼育密度が高くなり過ぎて稚魚や若魚の健康が阻害される前に、少しずつ水槽数を増やして対応してきた感じです。
子孫たちのサイズについて、越冬には問題ない程度( 体長2cm以上 )をクリアしている兄妹が、どの系統でもそれなりにいる感じです。もっと育成を進めようと思えば進められるものの、やはり飼育スペース全体の都合を考えなければいけないので、敢えて成長が進まないようにエサやりの量を抑えている側面もあります。
育成面において特に困っていないと上述しましたが、強いて懸念を述べるのなら繁殖可能なサイズにまで成長しているにも関わらず、( 特に8月から )全然抱卵しているメスを見れないことでしょうか? ただ、今年生まれの子孫に限らず親魚世代についても言えることですし、私からのエサやりの少ないことが一番の原因かもしれません。(汗)
今後の予定など
現在繁殖用水槽を維持している系統/組を除いて、新たにメダカを繁殖させることはもうありません。正直、(毎年そうですが)今の私はメダカ飼育に対して “ マンネリ ” や “ 飽き ” を感じていますし、メダカ以外のことに集中している現状でもあるので、新たなメダカをお迎えする意欲も全く生まれないのです。
端的に表現すると、
が、現在の私のミッションになります。
本日の写真
写真は、今日作業した「幹之19」メダカ F1 になります。私が大切にしてきた白系の幹之メダカ F6 に、白虎メダカ F1 世代を掛け合わて2019年に誕生したのが「幹之19」の看板なので、つまり異種交配の孫世代ということになります。
代々、自宅の幹之はそれなりの数の子孫を入手してきたものの、今年は飼育スペースの都合上「幹之19」からの採卵を延期せざるを得なくて、その結果現在は採卵しているものの肝心の親魚たちの繁殖ペースがガクっと落ちてしまいました。(汗) 現時点で F1 世代は30~40匹前後しかいないものの、体型の悪そうな個体は見受けられないので、“ 今回は ” 不満は特にないです。その代わり、来年に入手予定の F2 世代を大量に入手出来ればと思います。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!