プレゼント企画どうしようかな...。(2020/9/13)

こんばんは。(くもり、時々小雨)レモンパイです。今日は冷房の要らないくらい涼しくて、自身は全く外出しない一日になりました。パソコン作業をしてるかメダカ作業をしてるか、寝てる半沢直樹を観てるか。今晩は、既製品の鍋つゆを使ってキャベツの味噌鍋を作りました。一人でキャベツ半玉分くらい食べたと思います。(笑)

私はフリマアプリだと「メルカリ」をメインに使ってきたのですが、アカウントを1個しか持てないのが不便だなと思います。何が不便かというと、出品したい物や購入したい物のカテゴリーごとに人格を分けたいのに分けられないからです。

 

例を挙げると、

● 子供服の古着をいくつか出品
⇒「子持ちかな?」と推測される
● 特定の音楽ジャンルのCDを出品
⇒「○○のファンかな?」と推測される
● メダカの本や産卵床を出品
⇒「メダカ飼育者かな?」と推測される

みたいな感じです。購入履歴だって、過去の購入立場の評価を一つ一つ調べれば、第三者でも他人の趣味嗜好や生活スタイル等をだいたい把握することが出来ます。

 

別に、1つ2つの出品傾向/購入傾向が第三者に把握されただけでは問題ないものの、3つ4つ・・・となるとかなり人物像が絞り込まれてしまうんですよね。私はそれが嫌だという話なのです。だから、あるカテゴリーの物を出品したい場合は他のカテゴリーの出品を非公開にしたり、「家族から譲り受けたものです~」みたいな文言ではぐらかしたりしています。

 

それでは、本題に入ります。今回は案の定、記事ネタが行方不明になりまして、パソコンの前でボーっと考えるのも苦痛になってきたので、まだ何も決まっていないプレゼント企画のお話をしようかなと。

 

メダカブロガーのレモンパイとしては、ちょうど4か月前に【第5回】のプレゼント企画を行っています。あの時は、ハンドメイドのメダカストラップを3名の方にプレゼントさせていただきました。そして今回開催するかもしれない【第6回】では、何をしようかなと。

 

そもそも何の大義名分でプレゼント企画を開催するのかというと、このメダカブログの運営開始の4周年記念と、ツイッターのフォロワー様の1600名達成記念(←まだ未達)の2つが相当するかなと。フォロワー様の数の記念については、100名単位で刻むのは何か必死な感じもしますけどね。(笑)

 

私がプレゼント企画を行いたいのは、別にメダカ飼育界隈でやっている人が多いからではなく、

① このブログやレモンパイに携わってくださる皆様への、純粋な感謝の思い
② このブログやレモンパイとしての知名度の向上(宣伝)

が目的になります。①については、私のことを見つけてくれる人がいないと、このブログに維持費を払い続ける意味がなくなってしまうので、性格の捻くれている私ではありますが本当に感謝の思いは持っています。まさしく “ 恩返し ” です!

 

そして②の宣伝についても、個人的には物凄く重要なことと考えています。よく、大手の携帯キャリア3社が “ 無駄に ” CMを作って、あまり中身がなくても有名な芸能人を起用し何度も何度も放送しているのは、宣伝の効果というものは中長期的にじわじわ効いてくるからです。

 

もちろん、CMを1個1個ちゃんと観ると何かのキャンペーンを伝える目的があることは分かるのですが、その短期的なキャンペーンを伝えること以上に、視聴者の無意識レベルにまで影響を与え印象を残すことを目指しています。だから、携帯会社のあのCMは無駄に見えて決して無駄ではないんです。もし、3社のうち1社でもCMに関わる費用を削り放送数を減らそうものなら、その影響は数年後~数十年後にボディーブローのように、知名度や年間契約数といった具体的な数字として現れるはずなのです。

( 大学時代にマーケティングで学んだ知識です。 )

大手携帯キャリアのCMと、私のプレゼント企画による宣伝を比べるのは月とすっぽんですが、何が言いたいかというと “ 私も数年後や数十年後の未来を見据え、様々なメダカ飼育者やペット飼育者の方々の間で知名度を上げたい ” という思惑があるわけなのです。微弱なレベルであっても。

 

プレゼント企画をやりたいことは、とにかくここでお話しました。ただ大きな問題点として、現在はプレゼント出来るものがないことに悩んでいます。(汗) 出来ればメダカの若魚をどなたかにお譲りしたいものの、お譲り出来るほどの人気のある種類や数量は用意出来そうにないです。

 

本日の写真

ネオオカメダカ F1 ①

写真は、今年生まれのネオオカメダカ F1 です。【頬透明鱗】の特徴を持つ白系メダカのことを、自宅では「オカメ」と呼んでいて、その系統の最新子孫になります。背曲がりの癖が強かったことから異種交配を2度挟んだところ、ネオオカ F1 では1枚目の写真の右上の個体のような、【頬透明鱗】であってもなだらかな背骨の個体に出合えるようになりました。(^^)

ネオオカメダカ F1 ②

2枚目は光体型の個体で、今日の観察を経て選別外にした(ハネた)個体でもあります。体型の矯正をしていきたいことから、この手の背曲がりの個体を親魚に選ぶ気にはなれませんし、光体型の個体が多く出現すると、「青光ダルマ」など他の似た見た目の光体型系統と紛らわしくなるので、ネオオカでは普通体型の個体しか親魚に選ばない予定だからです。メダカの系統をいくつも抱えていると、品種改良や固定化の方向性が「他の系統と被らないように!」という動機に基づいたりします。私の場合は。(汗)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!