紅葉とカマキリ(2020/9/28)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。久しぶりに晴れました!相変わらず体調のおかしい感じは続くものの、ほんの少し気も晴れたような気がします。今晩は、冷蔵庫に重複して買ってしまったかぼちゃがあったので、大量消費の為にかぼちゃプリンを作ってみました!しっかりとプリン液を濾したので、滑らかな舌触りになって物凄く美味しかったです。(*^^*)

今朝は、私にとって最も大切な人だった祖母の夢を見ました。細部は忘れかけているのでざっくりした表現になりますが、生前の時のように祖母と一緒にどこかへ出掛けて、一緒に食べ物屋さんでご飯を食べて...という内容の夢でした。

 

夢に祖母を見る際は、夢を見ている最中(レム睡眠時)目の覚めた直後に、祖母がどんな “ 感じ ” だったかを物凄く気にします。笑顔とか、特に表情の見えない場合は穏やかな気持ちになれますし、怒っていたり悲しい顔をしていたら、何かの警告なのかなと。これまでのところ、警告を感じたことはないです。(笑)

 

最近は体調が思わしくないですし、私の思い通りに事が運ばなかったり結果を出せなくて悩ましいです。また、芸能人の方の訃報が続いたりと人生について考えさせられる機会が多いので、私のことをちょっと心配した祖母が夢に出てきてくれたのだと思っています。(^^*)

 

「エクレアさん」の近況報告!

それでは、本題に入ります。先月の上旬以来の「カマキリ記事」の投稿です。特にお話したいカマキリ事情があるわけではないものの、今日は他にお話出来るネタを用意出来なかったので...。(汗)

 

まずは、改めて現在飼っているカマキリについてご紹介します!

エクレアさん ①

1枚目の写真が、3日前に撮影したエクレアさんになります。生後3か月半が経過しています。脱皮の記録はこれまで全部取っていて、4日前の2020年9月24日に行った脱皮が7度目でした。エサとして何を与えているかは、まだ秘密ということにさせていただきます。m(_ _)m  何となく分かる方もいらっしゃると思いますけどね。

 

そして、「そもそもエクレアさんって何の種類なんだ?」とずっと気になっていましたが、カマキリ飼育素人の私の目からはまだ特定は出来ません。確かなのは、今回の脱皮で体長が 6cm を超えたので、小型種であるヒメカマキリではないこと。現段階の予想では、私がなんとな~く好きなコカマキリ系のように思います。

エクレアさんの飼育容器(カマキリウム)

そして、2枚目の写真は現在の飼育環境です。先月の時点では、プラケースの中にバラの造花を置いていて、最近だと秋の雰囲気を出したいということで紅葉の造花と交換しました。エクレアさんの水分補給用に、ケース内に輪切りのキウイをモチーフにした水入れを置いていますが、すぐに干上がるのでほぼ使ってないです。(汗) たまに霧吹きスポイトからの水滴でカマを濡らしてあげると、ペロペロと舐めてくれるのでそれでいいかなと。

エクレアさん ②

3枚目は、本日撮ったエクレアさんになります。写真内では蓋の凹凸のある部分に脚を引っ掛けていますが、このサイズになってもまだ何もない平面を登ったり逆さになることが出来るので、脚の先っぽがミクロの世界でどうなっているのかとても興味深いです。

エクレアさん ③

最後4枚目は、先ほど与えたご飯を食べるエクレアさんです。エサやりはだいたい1日に1回を目安にしていて、本人の食欲を考えながら2日に1回にしたり、1日2回にしたりもします。孵化間もない頃は爪楊枝の先端に付けたヨーグルトを舐めていた子が、爪楊枝の何倍も太いものをムシャムシャ食べるようになって飼育者としては嬉しいです。(*^0^*)

 

本日の写真

刀メダカ F1 ①

写真は、自宅のマルコ(背びれ無し)系統である刀メダカ F1 になります。今日は、彼らの全水槽の手入れをしていました。1枚目に写るのがマルコの個体で、現在生存する50匹前後のうち、今日確認したら10匹がマルコでした。遺伝子を持つ背びれのある両親から生まれたので、劣性遺伝としては妥当な出現率かな? 

刀メダカ F1 ②

2枚目は、マルコ以外の普通の背びれを持つ兄妹です。こういう見た目の子がほとんどです。時間がなくて上見の写真はないですが、これまで大切にしてきた梵天系統の後継者でもあるので、マルコ体型に【頭光】表現を兼ね備えることを目指している系統です。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!