こんにちは。レモンパイです。
昨日は日差しが強く元気に泳いでいる室外メダカが多かったので、来月のアイキャッチ画像の為にいろいろな子の写真撮影をしていました。
今までの場合だとアイキャッチ画像のお披露目は月の最初のメダカ記事になるのですが、もう写真は用意出来ましたし、わざわざ来月になるまでギャラリーの編集を見送るのは無駄に思えてしまったので、フライングではありますがもうギャラリーに載せています。(笑) もし興味のある方はご覧ください。(^^)
2017/1/26 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 5.7℃(最高 10.0、最低 0.6)
○エサやり回数:室外0回、室内1回
○病気&治療中:1匹
○室外水槽数:室外38個
○室内水槽数:室内6個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
室外の( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F1 の水槽で、松かさ病を発症している個体を発見しました。その個体を隔離したことにより、室外水槽の数が一つ増えています。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
全ての室内水槽で水換えを行ったのですが、ポンプが壊れてしまいました。使い始めてから3ヶ月くらいの寿命だったと思います。
私は観賞魚専用のポンプを購入したことがないので、それらの商品がどれくらい丈夫なものなのかは分かりませんが、私が使っている ※ 100均のポンプはすぐに壊れてしまいやすいですね。ポンプの破損について、具体的にはキャップの部分や人が手で握る部分に穴が開いて使い物にならなくなる、というケースが多いです。
※ 購入する場合は灯油ポンプで問題ありませんが、私は水槽に使用する前に内部をよく洗うようにしています。最近では、100均に観賞魚専用のポンプが売られていることもあります。
松かさ病の個体の件ですが、まだまだ深刻な病状ではありません。( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F1 の水槽は、室外の中でも特に水面近くを元気に泳いでいるメダカが多く、また病気の個体を一度も出したことのない水槽だったので、それなりにショックでした。ただ、病気の個体が元気なうちに発見出来て良かったです。
何気なく、彼らの飼育水のニオイを嗅ぎ、他の水槽の飼育水のニオイと比べてみました。すると、言葉で表現するのは難しいのですが、若干他の飼育水のニオイとは違うものを感じました。彼らの水槽では、メダカが元気なので他の水槽よりもエサを多く与えていましたが、もしかしたら飼育水の傷みが速く進んでいたのかもしれません。
今回の病気の件では、患者メダカを隔離し、元いた水槽では【 2~3割程度の水換え 】&【 床掃除 】をするという対処に止めました。
本日の写真
写真が、今日発見した松かさ病の個体です。松かさ病のメダカは今まで何度も見たことがありますが、自宅で見るのは久しぶりです。
松かさ病が疑われるのは、輪郭が少しぼやけて見える個体や白っぽく見える個体です。病気は何でも早期発見することが肝心です。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!