久々の新宿!&メダカの色揚げ容器(2020/11/7)

こんばんは。(くもり)レモンパイです。今日は久々にたくさん歩く機会があってふと気付いたのですが、近年の私は全然歩かないです。自転車にはよく乗るし週の半分はジムに通ってるけど、「歩行」という運動はあまりしてないなと思いました。今夜は、オムライスとミートパイ、クリームスピナッチを作りました。スピナッチは家族に大不評でした。(泣)

タイトルにあるように、今日は久々に新宿へ行きました。何か月ぶりだったのかな?東京都の中では、これまで一番用事があって降りてきた駅だと思います。美容院の予約を今朝の早い時間帯に取っておいて、その外出ついでにハンドメイド関連で買いたい物とか、珍しいメダカに出合えないかと思って行くことにしたのです。

 

私の中で、新宿のメダカといえばパウパウアクアガーデンの新宿店です。銀座店の広さや品揃えには及ばないもののメダカの取り扱いは引けを取らないので、新宿駅に来た時は三丁目にある店舗まで歩いていきますね。他のアクアショップだとサブナード街にあるアクアフォレストも有名ではありますが、メダカに関しては力を入れているようには正直感じられないので、近年はわざわざ寄ることはないです。(汗)

 

そして今日は、初めて世界堂の本店に足を運ぶことが出来ました。ハンドメイドを初めてから親近感の湧くようになった世界堂。ビル一棟が丸々世界堂の店舗になっていて、文房具にしろ画材にしろ品揃えの量が半端じゃなかったです。おそらく、単に文房具を見に来ただけの人でも買いたい物がどんどん増えるんじゃないかなと思います。(笑)

ORIONS(共栄)のプラバン

上の写真は、本日世界堂で買ったORIONS(共栄)のプラバンになります。『プラバン 専門店』と検索してしまうくらいプラバンに興味が湧いている今の私ですが、ダイソーやセリア、キャンドゥでは見たことのなかった厚さ 0.5mm のプラバンを見つけたので買ってみました。ハサミで切り取るのが大変そうだけど、これでストラップを作ったらとても丈夫な作品になりそうです。

「No.333 DustBox Square Model」

そして2枚目の写真が、本日セリアで買った「No.333 DustBox “ Square ” Model」になります。このゴミ箱は、私がメダカの色揚げ水槽として使っている商品の一つでして、メダカの養魚場でも何度か見かけたことがあるものです。今年生まれの赤虎メダカ F4 に使用している色揚げ水槽を全てこれに統一したかったことから、寄ったセリアの店舗にあるだけ買ってみました。

この黒のゴミ箱の何が良いのかと言うと、四角柱のボディなので飼育スペースの無駄を少なく並べられることと、高さがあるので飼育水量を多く入れられることになります。一般的に飼育水量が増えれば、飼育密度に余裕が出来るので中で飼えるメダカの匹数も増やせることになりますが、この黒いゴミ箱の注意点としては水面が狭いので、横幅のある他の水槽と同じような飼育密度でメダカを飼うと体調を崩しやすいことになります。私の場合、この水槽1つでは大人サイズなら7匹までが健康を保てる限度のように思っています。

( メダカは水面で人工飼料を食べるので、水面が狭いと餌の奪い合いが激しくなります。また縦方向の狭さより横方面の狭さにストレスを感じやすいように思います。 )

本当は買い物をぱぱっと終わらせて帰宅しメダカ作業に取り掛かるつもりでしたが、せっかく街に出たのだからと夜まで帰って来れませんでした。(笑) 「GoToキャンペーン」の影響からか、土曜日とはいえ駅やその周辺の人出は多かったように思います。

 

本日の写真

「幹之19」メダカ F1 の本ダルマ個体 ①

夜中にスマホライトを灯し、捕まえやすかった子を捕まえました。「幹之19」メダカ F1 の本ダルマ個体になります。自宅の古参の幹之に白虎を掛け合わせて作出したのが「幹之19」ということですが、幹之を累代させていた頃は毎年数匹の本ダルマっ子に出合えていたなと思い出しました。

「幹之19」メダカ F1 の本ダルマ個体 ②

そういえば、本ダルマ体型も飼いにくい特徴ではあります。この間行ったアクアショップの販売用水槽では転覆していたりして、育て上げるのも商品として扱うのも大変な感じです。ダルマ体型の可愛さを求めつつ、繁殖や長生きをさせたいと思って購入するのなら、普通尺体型と本ダルマ体型との中間帯の半ダルマ体型がオススメです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!