【追加投稿】自身の飛蚊症に関すること

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。日当たりがよく暖かい天気になりましたが、メダカ作業は全く出来ずもったいない一日の使い方をした気分です。ここ1ヶ月の日曜の夕飯は水炊きが定番になっていて、ポン酢やごまダレではなく柚子胡椒で食べるのにハマっています。(^^)

一昨日に投稿した飼っているマメルリハをご紹介する記事について、本来は2日か3日に投稿するつもりだったのですが、予定遅れ結果的に2月5日の投稿になりました。餌のことも詳しく書くことに変更したからでもありますが、一番の理由は今は眼精疲労を溜めないことに神経質になっているので、どうしてもパソコンの作業時間に制限をかけざるを得ないことです。

 

何で眼精疲労に神経質になっているかといえば、前回診てもらった眼科で眼圧の高さが判明したことと、飛蚊症の症状悪化を防ぐ為です。眼圧が高いと緑内障を発症するリスクが高くなり、眼圧の高くなる原因に眼精疲労の関係している可能性があると言われています。どれくらい関係しているかは分かりませんし、関係性を否定する研究や論文もあるかもしれませんが、いずれにせよ眼精疲労は溜めない方が眼の健康には好ましいはずです。

 

緑内障については、正直なったらなったでどうしようもないといいますか、過度に心配することではないのかなと今は冷静に思っています。元々神経質で不安傾向の強い性格とはいえ、いちいち発狂していたら心が壊れますし。そして、 ※ 最近の生活の中で私の精神状態に大きく影響しているのが飛蚊症になります。

※ 参考記事 → 2021年1月13日の投稿:私の【飛蚊症】について

現在は、毎日眼にいいとされる栄養素(ルテインやアスタキサンチン、アントシアニン等)を積極的に摂取していますし、眼精疲労を溜めないよう発光画面を見る時間を減らしたりしています。ブルーライトカット効果の高いサングラスや眼鏡を掛け続けています。視力を回復させる為、遠くの景色をぼんやりみたり、近くの物と遠くの物を交互に観るトレーニング等も試しています。とにかく、眼に物凄い気を遣いながら生活しているのです。

 

そして現在の飛蚊症の症状については、かなり改善されています。どう改善されているかというと、前回飛蚊症についてお話した記事で用いたイラストを再掲しますが、

私の飛蚊症のイメージイラスト ③

このような視野内の浮遊物がほとんど見えなくなったのです。左下の黒い点はどうしても目立ちやすいのですが、それでも他にあるはずの浮遊物はほとんど見えません。精神的にはかなり楽になりました。・・・が、それでも前回眼科へ行った日を境に視野にはどこか違和感を感じますし、浮遊物が全くないわけでもないので、私の気は永遠に晴れません。

 

例えば運転する時のこと。左折をする際や右折をする際に、歩行者やバイク、他の車がいないか左右をぐっと見ますよね?その視野を大きくずらす時と、大きくずらした視野を正面に戻す時に、あの黒い点や他の浮遊物が滅茶苦茶見えやすくなります。どういうことかというと、視野が大きく切り替わると “ ピントの合わない瞬間 ” が生まれるので飛蚊症が目立つのです。眼精疲労による一時的な視力低下や、対象物なくぼんやり見ている時に、飛蚊症が見えやすくなるのだとここ数ヶ月で気付きました。

 

それで、眼精疲労を溜めないように神経質になったり、視野がぼんやりしないよう何か対象物を決めてしっかり見続けないといけないというプレッシャーに晒されたりしています。話は変わりますが昨年9月から始まる耳鳴りは常時続いていますし、他にも不安なこととかたくさんあって辛いです。

別に飛蚊症って、それ自体が健康に害を及ぼす症状ではないんですけどね。耳鳴りだって、難病でもなければ基本的には無害です。でも、無視すればいいと分かっていても精神を蝕む存在なので、本当に厄介だなと思います。

 

・・・ともあれ、今回は不満の一部を記事に吐き出すことが出来て良かったです。(^^) 読者の皆様におかれては、是非ご自身の眼の健康は大事になさってください。

 

最後余談ですが、もしお子さんがいらっしゃる方であれば、そのお子さんに「目を大切にしようね!」「○○すると目が悪くなるよ!」といった漠然とした言葉でなく、「近視が進行すると網膜剥離のリスクが高まるよ!」とか「緑内障になると視野は取り戻せないよ!」といった具体的な表現で声を掛けてあげると、眼への健康意識を高めてくれるのかなと個人的には思いました。

 

本日の写真

青光ダルマメダカ F6

今日はメダカ作業が全く出来なかったと冒頭に書きましたが、この記事を投稿することになったので夜中に彼を掬って撮ってみました。一昨年2019年生まれの青光ダルマメダカ F6 です。

 

顎の下の突起部分を固定化させたり大きく改良したくて、今年の繁殖シーズンではたくさん子孫を入手するつもりです。今日は墓参りのついでにホームセンターへ寄ったのですが、ペットコーナーのメダカ達の中に彼のような突起のある個体がいないか探していました。(笑)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!