わたし用のまかない飯!「揚げ焼きささみ天丼」

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。昨年から眼の不調に悩まされてきた私ですが、最近は自分の眼との正しい向き合い方が分かってきたような感じがして “ 良くはないけど症状をコントロール出来ている ” 感覚があって気が楽です。(^^)

今回は久々の「料理記事」です。眼の健康問題に悩まされる直前に仕上げた未投稿の記事があったので、それをそのまま投稿してみました!

 

揚げ焼きささみ天丼

今回は、私が年に5~10回ほど作るささみ天(天丼)についてご紹介することにしました!家族に作る物ではない、自分用の手抜きズボラまかないではありますが、簡単で美味しいので一度作られてみてはいかがでしょうか?(^^*)

● 材料
・鶏ささみ肉(むね肉でも ok)
・天ぷら粉
・水
・オリーブオイル(サラダ油でも ok)
・ご飯
・ぽん酢(天つゆでも ok)
・山椒(なくても ok)

~手順ご紹介~

天ぷら液と鶏ささみ肉

天ぷら液と混ぜた鶏ささみ肉

まずは若干水分少なめに作った天ぷら粉液を用意し、包丁で削ぎ切りまたはハサミで薄く切った鶏ささみ肉に絡めます。

個人的に山椒が大好きなので天ぷら粉液に混ぜることもありますし、丼が仕上がった後に山椒をふりかけたりもしています。(^0^*)♪

フライパンで揚げ焼きにする鶏ささみ天 ①

続いてフライパンにオリーブオイルをひき、中火で温まったら先ほどのささみを入れていきます。オリーブオイルの量については、ささみ肉の体高の【半分弱~半分】くらい油位が丁度良いので、足りないなと思ったら足す感じで揚げ焼きにします。

ささみ肉は一度に全部フライパンに置く方が、油位が上がって使用するオリーブオイルを節約することが出来ますよ!

フライパンで揚げ焼きにする鶏ささみ天 ②

片面が美味しそうなキツネ色になったら、1個ずつひっくり返してもう片面も焼きましょう。

完成した揚げ焼き鶏ささみ天丼

ささみ天が出来上がったら余分な油をきってご飯の上に乗せ、最後にポン酢(または天つゆ)をまわし掛けたら完成です!!(*^0^*)♪♪

 

あとがき

ささみ肉は薄くしないと火が通りにくくなるのでご注意ください。

ささみ肉だとあっさりしていて何個でも食べれそうになるので、大量消費しないといけない時にオススメです。もも肉だと油っこくて胃もたれするので、代用はむね肉までかなと思います。また揚げ焼きにオリーブオイルを使用するのは、サラダ油よりフルーティーな香りが付いて美味しいからです。

 

本日の写真

魔禅メダカ ①

今日は、自宅のオリジナル系統である魔禅メダカの全水槽の手入れをしていました。アバウトにご説明すると、魔王メダカ禅メダカの融合系統です。

魔禅メダカ ②

私はメダカの上見表現にあまり興味のない飼育者(汗)でして、過去の様々な系統の選別でも横見ばかりを重視してきましたが、それでは品種改良や新種作出を目指す飼育者としては甘いかなと思い魔禅の系統では上見表現を大切にすることにしました。(今回2枚目の撮影容器は黒色ですが)普段彼らを飼育している水槽は透明なので、2021年の本格的な繁殖シーズンの開幕に向けてこれから全員を黒の色揚げ水槽で飼ってみることに決めました。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!