飼育記録( 2022/3/22 )

こんばんは。レモンパイです。今夜はメインをざるそばにしたので、付け合わせとして天ぷらもいくつか作ってみました。最近プチなマイブームが芽キャベツなのでそれも丸々揚げてみたところ、ほんのりとした甘みやミルフィーユ感があって美味しかったです。(^^*) 余熱を使えば中まで火を通せました。

あまり人生でやりたいことのない私レモンパイの、一番大きな現在の目標が、今年の夏に地元神奈川県の山に登って高山に棲むクワガタを採集しまくることです。その為にジムではランニングマシンで体力を鍛えているのですが、最近は右足の内反小趾の痛みが気になるようになってきました。足の親指の付け根の健康トラブルとしては外反母趾(がいはんぼし)が有名で、その小指版が内反小趾(ないはんしょうし)なのです。

 

昔から内反小趾でしたし最近になって酷くなったわけではないものの、山登りとなると足に物凄く負担が掛かることは経験上分かり切っていますし、ある程度矯正しないと体力がどれだけあろうと登山が出来なくなってしまう恐れがあります。ストレッチやサポーター、歩き方で何とか改善出来ないかと模索しているところです。

 

私が登山に拘るのは、単に入手したいクワガタ(ヒメオオやアカアシ)が高山にしか棲んでいないからです。でも、いずれにせよ登山って加齢に伴って出来なくなるものなので、「いつ登山の出来ない体になっても後悔のないよう」にという思いも少しモチベーションに繋がっていますね。逆の見方をすると、年齢に関係なく楽しめたり始められるものには執着心が湧きにくいようにも思います。

 

2022年3月22日の飼育記録

○天気:小雨、時々みぞれ、のちくもり
○気温: 4.6℃(最高 11.3、最低 2.4)
○平均湿度: 89%
○エサやり回数:
・成魚0回
・稚魚0回
○エサの種類:
・成魚・・・ミジンコ(常備)、小粒飼料
・稚魚・・・ミジンコ(常備)、パウダー飼料
○室外水槽数:101個( -3 )
○体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、水足し、生き餌の培養

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室外水槽が3つ減っています。

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● これが3月に入ってから最初の「飼育記録記事」の投稿になりますが、今日は真冬に戻ったくらい特別に寒かったです。みぞれも降っていて、外出時は冷蔵庫から取り出してすぐのひき肉を捏ねているくらい手が悴みました。室外メダカ達へのエサやりは当然出来ていません。痩せさせたくない個体には、普段からミジンコを投入するようにしています。

 

○ 数年前までならこの3月下旬という時期は、本格的なメダカの繁殖シーズンに向けて水槽の手入れをしたり選別を進めるという楽しい時期になります。でも、近年の私はメダカ飼育へのモチベーションが沈んでしまっているので、何かワクワクすることがありません。昨年2021年の繁殖シーズンにおいて選別に熱が入るほどたくさんの子孫を、各系統で入手出来なかった影響も響いていますね。

● ツイッターで様々なメダカ飼育者の方々の投稿を拝見していると、この3月という時期から既に産卵を始めている個体がいるとの情報をちらほら見かけます。どのような飼育条件なのかまでは分かりませんが、無加温の飼育下で産卵するのであれば、おそらく越冬前からその個体たちの栄養状態が良好で太っていたのではないかなと考えています。私の場合、飼育水の傷みが進んで病気になる個体の続出することが嫌なので、越冬やその前後の時期にメダカのお腹がもっこりするくらい太らせることはしてきませんでした。

 

本日の写真

モルフォロングフィンメダカ

撮影したのは、昨年11月にかねだいで購入したモルフォロングフィンメダカになります。オス1&メス2のトリオでお迎えしましたが、現在にまで生き残っているのはこのオスだけになってしまいました。

 

上記でメダカの “ 太らせ ” について触れたのでその流れでいうと、写真のオス個体は普通の肉付き具合だなと私の感覚では思います。お腹が更にボコっと出たり、体全体が更に厚みを増した感じが「太った」状態だと思います。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!