「買取王子」でCDを処分しました!(2022/4/13)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。一昨日に筍2本を買って水煮にしたのですが、まだまだ2/3は残っていたので今夜もタケノコご飯にしてみました。濃い味付けにしようが薄味にしようが、失敗の起こらない料理だと思います。(^^*)

 

買取王子を利用してみました!

それでは、早速本題に入ります。2021年以降、自室にて合計130頭以上のクワガタやカブトムシを飼育し始めたり、ハンドメイド関連で様々なグッズを購入した結果、物を置けるスペースがなくなってきてしまいました。そこで不用品を処分することに決め、需要が無かったりまたは供給過多でメルカリでも売ることの出来なかったCDを処分することに。

 

そして今回は宅配買取サービスを利用してみることにし、数あるサービスの中から良くも悪くも評判の目立っている「買取王子」を利用してみることに決めました。利用してみての感想などをお話します。

私が買取王子の申し込み(登録)を行ったのは、2022年3月19日。不用品の発送方法は佐川急便で、自宅にまで取りに来てくれるとのことでした。ただ買取王子側の人手不足なのか注文が多いのか、3月19日の時点で3月中の品物の引渡し予約は出来ず、引渡し日は4月8日に指定してみました。これは2022年3月時点の体験なので、今後はもっと引渡し日を近くの日付で選べるのかもしれませんが、「今すぐ不用品を処分したい!」というニーズには合わないと思います。

 

不用品の梱包へ移る前に、買取王子に対して身分証のアップロード銀行口座の登録(=買取金額の振込先)を行いました。以前別件で他の買取業者を利用したことがあるので知っていましたが、古物営業法によって我々利用者は身分証を呈示する必要があります。今回は免許証の写真を撮ってアップロードしました。

 

そして不用品の梱包に移りました。CDやDVDの他にも、本や家電、お酒やフィギュアなど60種類以上のジャンルが買取対象品になっているので、段ボールに詰めようと思えば他のグッズも詰めることが可能な状況でした。でも、これは個人的な考えとして、一遍に様々なジャンルの商品を送ると査定全体がぼやけて結果的に安く見積もられるのではないかという不安があったので、今回はCDだけに。

不要CDの梱包(買取王子) ①

上の写真は、実際の梱包時に撮影したものです。段ボールの底にはプチプチを3重に敷き、その上に新聞紙の層を作ってから ※ 92点のCDを並べました。不用品といっても半分は兄のコレクションで、よくよく調べればメルカリで数十円~百数十円の利益の出せる品もあったかもしれません。でも、「需要を調べて → 写真を撮って → 商品ページを編集して → 売れたら梱包&発送」という一連の作業の費用対効果(報酬)としては時間がもったいないので、こうやって「梱包&発送」の作業が1回で済むのなら気持ちも楽になりますね。

※ CDケースが完全に2つに分離されているアルバム商品がありましたが、それは2つで1点としてのカウントです。その他、どこかでもらった無料配布のCDが1点あります。「私としては92点を用意したつもり」という意味であり、買取王子側に点数の基準があるのかどうかは分かりません。

不要CDの梱包(買取王子) ②

CDを詰め終えたらプチプチを被せて、更に上に丸めた新聞紙を置いて空間を埋めてから箱を閉じました。CDをチェックするスタッフの方にすぐ捨てられることは想像に難くないものの、自分の名前も書いた軽いメッセージを挟みました。ネット上の評判の中に『送った品物が紛失された』というものを見かけたので、もしもの際に名前の記載が役立つかなという思惑がありました。まあ要らないとは思いますけど。

 

その後、指定した日時に佐川急便の方が自宅にいらしたので、段ボールを渡して発送を完了しました。伝票の用意は必要ありませんでした。

買取王子から査定の連絡(メール)があったのは、不用品の引渡し日から3日後の4月11日。マイページへ飛んで確認すると、具体的な内訳や点数の記載はなく査定金額は 335円 でした。元々メルカリで売れないような商品がほとんどでしたし、不用品の発送に関しては着払いでこちらが一切負担していないこと等も踏まえると、個人的には妥当な査定だったのかなと思いました。ということで、その査定金額に対し承諾の意思表示をして取引は完了し、登録した銀行口座へ後日振り込みがなされました。

 

以上が、今回の体験談になります。物をただ捨ててしまうことに抵抗のある方や、フリマサイトでも値段の付かない物を処分したい方には、(買取王子に限らず)宅配買取サービスを利用するという選択肢の検討もオススメです。(^^*)

 

本日のメダカ写真

先日は、私の記録の中で最も長生きしたメダカについてご紹介したので、本日は長生き記録更新の為の候補生を撮ってみました。

長寿ぬくぬく記事用の被験メダカ ①

バックグラウンドをご説明するとややこしくなるので省きますが、黒系のミックスメダカです。彼ら2匹を同じ水槽で飼育しています。

長寿ぬくぬく記事用の被験メダカ ②

定期的に写真を撮っている「成長観察記事」用の被験個体たちとは違い、彼ら2匹は記録写真を残すことよりもとにかく長生き記録を更新してもらうことを目指して、出来るだけストレスのないよう大きな水槽にて観察も控えながら飼育をしているのです。久しぶりに観察したところ、ちょっとご飯が足りていないのかなと思ったので後でミジンコを与えてみました。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!