こんにちは。レモンパイです。
今日はバレンタインデーですね。私にはあまり濃密な思い出のない日です。(笑) 昔のことを思い返してみると、この日に学校に行くと、心当たりが無くてもそわそわすることが多かったです。(笑)
2017/2/14 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 6.3℃(最高 10.8、最低 2.5)
○エサやり回数:室外1回、室内2回
○病気&治療中:0匹
○室外水槽数:室外36個
○室内水槽数:室内6個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
松かさ病だった( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F1 ですが、もう病気は治ったと判断しました。2~3週間以上は隔離したまま飼育します。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
午前中は暖かかったですが、午後は冬らしく冷え込みました。室外に1回、室内に2回エサやりをしました。今後の室内水槽では、エサやり回数を2回以上に戻そう( 固定しよう )と思います。
病気の個体の隔離飼育について、今回は塩を少量使いました。ちなみに、今回使用したのは、某スーパーの社内ブランドの塩です。原材料は、「海水」とのことです。
やる前から分かりきっていたことですが、病気の個体1匹にごく少量の塩を試したところで、その塩の好影響がはっきりと分かるわけではありません。私は研究者ではないので、わざわざメダカを病気にさせて、彼らを水槽分けして塩の効果を試すような比較実験はしません( もちろんしたくないです )。しかし、今後も自分なりに、病気の個体には積極的に塩を試していこうと思います。
( 病気の対応については、2017/11/19の記事:「病気の基本対応」に記しています。 )
自宅には、アクアショップにてなかなかの値段で購入した大きい麦飯石や、100均で購入した小さい麦飯石が、使用されないままの状態でいくつ放置してあります。最近、それらをちゃんとメダカの為に使おうと考えるようになりました。
例えば、大きい麦飯石については、メダカの水換え&水足しに使う水( 水道水 )を汲み置きしているバケツに投入しました。また、小さな麦飯石については、容量の小さい様々なメダカ水槽に1~2個ずつ投入してみました。
上述の行為が、どれくらいメダカに好影響を与えてくれるのかは分かりませんが、短期間/少量でも麦飯石から放出されたミネラルが、メダカの健康を保つことの手助けになればと考えてのことです。
本日の写真
写真は、かなり久しぶりのメダカです。 ※ 出目ラメメダカです。ある思惑の為に、敢えてメスだけを2匹購入したのですが、もしかしたら当初の思惑通りに異種交配を行うことはないかもしれません。でも、次の繁殖シーズンでは間違いなく活躍してもらいます。
( ※ 厳密には、ラメ的なのは片方の個体のみです。 )
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!