おはようございます。(晴れ)レモンパイです。
今年に入ってから、当ブログや旧ブログ、ツイッターに費やす時間が多くなりました。そうなった理由は、有難いことに多くの方々に当ブログを認知&訪問してくださるようになり、少しずつではありますが確かな結果が出てきているからです。
「他のことにも時間を費やしたい」という理由から、去年の12/6からブログの運営を楽になるように見直したのですが、どうやら私には、性質?方向?の異なる2つ以上のことに尽力出来る能力がないようです。(笑) 力を入れ過ぎないように、自分を苦しめない程度に、当メダカブログの運営に注力し続けていきます!!!!!
☆生後92日目のザリガニ☆
では、本題に入ります。稚ザリが孵化してから書き続けてきたこの成長を綴るシリーズですが、今回で9記事目です。普通のザリガニテーマの記事も書きたいなと思うのですが、今は稚ザリの観察に集中しています。
稚ザリの状況
前回の記事からちょうど2週間経っていますが、成長の速い順に【 メダカ水槽 】→【 親ザリ水槽 】→【 グラス 】です。一番大きい個体の体長は、 2.8cm でした。飛び抜けて大きい個体はいないのですが、 2cm 以上の個体が水槽内をうろうろしています。(笑)
( 稚ザリ水槽はもう畳んだのでありません。 )
なかなか “ 現場 ” を目撃することがないのですが、メダカ水槽内では共食いが激しくなっています。メダカ水槽に過去に投入した稚ザリの数は、少なくとも70匹以上に上るのですが、目視で一匹ずつ数えたところ、おそらく現在は30匹もいないと思います。
また、これは最近になってはっきりと確認出来たことですが、稚ザリが新鮮なグロッソスティグマやウィローモスを食べています。それらの水草の表面に生えている藻や、朽ちかけのものだけを食べているのかなと、今までは考えていましたが、ちゃんと水草本体にかぶり付いていたのです。体が成長したことで、様々な状態の水草を食べれるようになったのです。
メダカ水槽内の変化
メダカ水槽では、飼育水が傷みやすくなりました。ザリガニはエサをかじり取るように食事をするので、周囲の環境をエサのカスで汚しやすい生き物なのですが、彼ら稚ザリが大きく成長してきてことで、余計にエサのカスが出やすく/残りやすくなったのだと思います。
室内水槽のある部屋では、この冬にほとんど暖房を稼動させることがなく、メダカ水槽にはヒーターを使っていないので、水草の成長が鈍化しています。また、それに加えて稚ザリが新鮮な水草を食べるようになったので、メダカ水槽の水草の全体量が減っきてしまいました。近いうちに、健康な部分の水草を切り取って隔離しようと思います。
稚ザリ飼育の今後
稚ザリの選別の件ですが、まだまだ先のことになると思います。選別の基準については、オスメス2匹ずつを残した時に、選んだ個体がそれぞれ違った体色表現を見せてくれるような選び方はしようと思います。
また、選別個体を決めた後に、メダカ水槽を解体する予定です。選別外の稚ザリには親ザリ水槽に移ってもらい、メダカ水槽は新しいメダカ水槽として水草のレイアウトに作り直すつもりです。理想は、その作り直したメダカ水槽内で、選別内の4匹の稚ザリを隔離同居飼育することです。
( らんちゅうの室内飼育計画は、一旦見送りします。 )
本日の写真
写真は、自宅で一番大きい稚ザリです。急成長を続ける個体が多いので、水槽内を覗く度に変化に気付くことが出来て楽しいです。(^^) 他の兄妹より大きい個体は、小さい個体よりも欠損部位が少ないですね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!